JAMnote【新卒自己紹介編#6田邉陽吉】
どうもこんにちは!
株式会社Japan Assest Management(以下JAM)の田邉陽吉です。
いよいよ1周目も最後の1人となりました。
満を持しての登場です。どうぞご覧ください。
①自己紹介
私は小学校から高校まで野球をしてきました。
ポジションはブルペンでした。
野球をやっている人ならわかると思いますが私は全く音が鳴らないキャッチャーだったので捕球時に大きい声を出すことでいい感じにしていました(実際はめちゃくちゃ文句言われていました)。
高校時代はずっと控えで、公式戦には1度も出場することなく3年間を終えました。
大学ではラクロスというスポーツを始めました。ラクロスを始めた理由はまた後程紹介します。
(写真右側)
DFというポジションで、2メートルほどの金属の棒を相手選手に向かって振りかざしていました。ラクロスは別名、地上最速の格闘球技と呼ばれており、激しいボディコンタクトと速いボール展開が魅力のスポーツです。
(写真真ん中#12)
大学時代、副主将を務めておりましたが、最終学年では、新型コロナウイルス感染予防のため目標としていた全国大会が開かれないまま終わりました。制限の中でチーム運営を模索したラストイヤーでした。全国大会の夢は後輩たちが達成してくれるので今はそれを楽しみにしています。
②JAMとの出会い
私が就活で大事にしていた想いは、自分自身の高校までの部活動と大学での部活動の経験から来ています。
先述していたように私は高校まで野球をしていました。高校野球というと誰もが熱血な球児をイメージしますが、私はそれとは程遠いものでした。
夜遅くまで素振りをする同期を横目に練習後すぐ帰ったり、家で素振りもしない。部活動をただこなしているだけでした。
高校野球を引退し、日が経つにつれ、自分の中に高校3年間やってきたことが何ものこっていないことを感じてきました。これはこれまでの人生で一番の後悔です。
その後悔から、大学では本気で部活動に打ち込もうと決意し男子ラクロス部に入部しました。
大学生活4年間はとにかくラクロスに打ち込みました。ラクロス部での4年間で初めて、負けることのくやしさや、もっとうまくなりたいという気持ち、心から来る目標を達成したいという感覚を体験しました。目標今まで誰かを引っ張る立場になったことはなかったのに、自分がこのチームを変えたい、勝たせたいと思うようにもなりました。一生付き合いたいと思える人たちにも出会えました。
この経験を通して、物事は取り組む本気度で得られるものも大きく変わることを学びました。
そのため私が就活で大事にしていたのは、心から溢れてくる、ここで働きたい、こうなりたいという思いでした。ほぼ直観のようなものでした。
そんな時出会ったのが、JALでした。
いやJAMじゃないんかい。
残念ながら先に出会ったのはJALのパイロットの仕事でした。合同説明会でたまたま、大卒でもパイロットになれることを知りました。
その説明会で話されていた方は、パイロットという仕事のすばらしさ、やりがい、かっこよさをとても真剣に話されていました。それを聞いた私は、「パイロット、やべえ!」とすぐに心をつかまれました。
その後、出会ったのがJAMでした。
JAMとは地方の合同説明会で出会いました。10社ほど来ていたのですが、明らかに1社だけ違う空気をまとっていました。話を聞いてみるとやはり1社だけ全く毛色が違いました。話のスケールもそうですが、話してくれた人の目の本気度がすごく衝撃でした。
そのイベントは懇親会付きでした。社員の前に座って早々、「3月〇日空いてる?」と聞かれました。そのイベントは1月で、2か月先の予定だったので、まだわからないと濁したところ、「いや、空いてるでしょ。」と一言スパっと言われました。就活でこんなにガツガツ来られたのは初めてだった上、この人採用もやっぱり本気なのだと感じました(自分自身に過信しているわけではなく)。そこからインターンに行くことになりました。
そのインターンで、堀江社長から、「日本一の金融機関になって金融業界を変える」というビジョンの思いの背景を聞きました。なぜ金融業界を変えたいのか、現在の金融業界がどういう状況なのか、お客様にどうあってほしいかなどを聞きました。
「JAM、やべえ!」
そう思うに決まっていました。
本気で日本一を目指す堀江さんと社員の方々を見て、私の心はもうバチバチに熱くなりました。ここで働きたい、こんな人たちと一緒に仕事がしたい。そう思いました。
ありがたいことにこのインターンでJAMに内定をいただき、JAMで働くことに決めました。
細かく書くといろいろありますが、一言でまとめると「やべえ!」です。これが私のJAMとの出会い、入社理由です。
③今後の目標
今私は研修を受けています。ほかの新入社員とは異なり、私は入社してからこれを書いています。研修の中で、目標は常に発信することが大切であると学びました。そのため、しっかり発信していこうと思います。
私の目標は、預かり資産10億円です。
この目標はとても高いことは知っていますし、おそらくまだ本当の難しさはわかっていません。
しかし、目標は高いほうがいい。
今はまだ何もできないですが、目標を達成するため、お客様に信頼してお金を預けてもらえるようになるため、日々勉強あるのみです。
自己紹介編は、一旦これで終わりとなります。次週からは、様々なテーマで10人が投稿していきます。ぜひ、お楽しみに!
田邉陽吉
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