JAMnote 第3弾【営業1年目の振り返り】#3杉原隆介
新年あけましておめでとうございます!
株式会社Japan Asset Managementの杉原隆介です!
今年もよろしくお願い致します!
さて今回は2021年の振り返りというところで、去年一年間の良かった点・悪かった点について書いていこうと思います。
(初めて見られる方は、下記の投稿をご覧いただければ私のことを知って頂けると思います。)
第1弾【自己紹介&入社理由】https://note.com/japan_am/n/n0b71fe9d48b4
第2弾【地獄のアメリカ横断?!】https://note.com/japan_am/n/n8f81ef1491de
では早速本題に入っていきましょう!
1)1年目にやったこと
1年目にやったことの一つが金融知識の蓄積でした。
これは毎日新聞を読み、金融の相場を語るというものですが、なにせ知識が全くないため見当はずれのものばかりになってしまいます。
そのため少しでも早く起き、調べる時間を作るなどして毎日自分なりの展望を語っていました。
もう一つが新規営業です。これは主にテレアポと飛び込み営業などを行いました。
2)1年目の良かった点
やはり良かったことの一つは知識を蓄積できたことだと思います。
最初は全くできなかった読み合わせも、毎日毎日繰り返すことによって、少しずつ力になっていったと思います。
実際に今までの発表資料をすべて取ってあり、この際に初期のものを見直したのですが、相当ひどいものでした、、
しかしながら日々繰り返すことによって、結果的には少しずつではありますが、形になってきているところはよかった点ではないかなと思います。
もう一つは度胸がついたという点です。
これは主に飛び込み営業とテレアポでついたと思います。
これらの営業方法は基本的に相手が業務中の時間に行うことになります。
そのため相手方からすると全く知らない相手が忙しい時間にいきなりやってくるということになります。
おそらくいきなりやってきた相手の話を親身に聞いてくれる人は読んでくださっている人の中にも少ないでしょう。
私自身もずっと断られ続けるという体験は初めてで、最初のころは相当きつかったですが、数をこなすにつれて慣れていき、今ではどうやってその人と会話をしていくかまで考えられるようになりました。そしてそれは数を多くこなすことで度胸がついたためだと思います。
3)1年目の悪かった点
今でも思うのが周りにうまく助けを求められなかったことだと思います。
昔からサッカーなどで失敗した際に、まず自分で原因を考え、改善していくということを重視していました。スポーツに関しては自分で考え改善していくことは何よりも重要なことになります。
しかしその考えを仕事に持ってきたことが悪かった点だと思います。
スポーツは最悪自分自身で解決することができますが、仕事は責任がついて回り、また失敗した場合は周りにも迷惑を掛けます。
そのため知識と経験が全くない状況では全く持って逆効果となります。
このことに気づけたのは正直つい最近のことのため、2022年を通して改善していければと思います。
4)終わりに
最後に伝えたいことは常に何をすれば成長できるのかということを考えてほしいということです。
ただしそれにも正しい方法ややり方があると思います。
そしてもしそれが誰かを頼らなければならないのであれば、積極的に頼っていってください!
今年一年もよろしくお願い致します!
(担当:杉原)