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JAMnote 【新卒自己紹介編#4 堤麻衣】

初めまして!(株)Japan Asset Management 新卒生の堤麻衣と申します。入社日まで刻々と近づいており、緊張とワクワクが募るばかりです。今回は、堤麻衣という人物を知っていただきたく、少し長いかもしれませんが「私の生きざま」をメインに紹介し、入社理由や今後の目標を少し語らせていただこうと思います。少しだけ、お時間くださいませ。

①自己紹介

石川県加賀市の山に囲まれた田舎で生まれました。小さい頃は地味で、周りの目を気にして思うように動けない人間でした。しかし中学3年生の時、自分の弱い部分を変えたいという思いが溢れ、勇気を出して生徒会に立候補することが出来ました。この経験から私は「不可能を可能にする」瞬間が快感になったようで、自分には無茶だろうという目標を立て、それに向かって努力し、達成することを繰り返す日々、いわゆる「挑戦」が生き甲斐なのです。


大学では、アメリカンフットボール部でトレーナーというポジションを務めました。この部活ではチームで目標を達成する難しさを学びました。チームの目標を達成するには自分が成長するだけではだめで、周りを動かす必要がありました。しかし、自分に自信がなかった私は周りの目を気にして、チームメイトに強く思いを伝えられずにいました。そこでコーチに教わったのが、「他人の失敗は自分の責任」という言葉。チームメイトの失敗のせいでチームが負けたのであれば、その失敗を見逃して何もしなかった自分のせいだということです。この言葉の意味を理解してからは、練習の質や1人1人の行動を「全て自分の責任」と思えるようになり、人の目を気にせず思ったことを伝えられるようになりました。
この部活で学んだことは数多くあり、それらを活かして、今後かっこいい社会人になることを目指します。

②JAMとの出会い

3月1日に就職活動を始めました。実に遅いスタートですが、インライン就活イベントで初めて堀江さんに出会いました。そのイベントでは20分間という短い時間でしか会話が出来ず、事業内容よりも堀江さんという人物紹介だけで時間が終了しました。「詳しくはわからないけど堀江さんて方すごかったな・・・」という感想だけが残りました。翌日、まさかの堀江さんから電話をいただき、マンツーマンでお話しさせていただくことになりました。当時私は国際貢献活動や貧困に関する問題に関心が強く、JAMが行っているフィランソロピー*の話にとても興味を持ちました。そしてインターンに参加することを決めました。

(*フィランソロピーとは、個人や企業などによる社会貢献活動のことです。JAMではお客様に対して、運用収益の一部の使用用途として寄付を通じた社会貢献という選択肢をご提案しています。)

③入社を決めた理由

インターンでは、社員の方々の仕事に対する姿勢に惹かれ、皆さんが生き生きとしていらっしゃいました。また、集まったインターン生も熱く、2日間が刺激しかない時間でした。周りのみんなのレベルが高く、内定をいただけたか自信がなかったのですが、終わった後堀江社長から握手の手が出てきて本当に驚きました。あの時の喜びは忘れられません。正直、金融業界に興味があったという分けでもなく、商材はなんでもよかったのです。一緒に働き、お互いに大きく成長できる仲間と働きたいと考えていた私にとって、ここしかないと思える会社でした。納得しかない就職活動が出来たと確信しています。

④今後の目標

私は、大きな目標を目指さないと生きていけないような人間なので、少し怯えも混じった目標を立てました。「同期の中で営業成績トップをとる」。怖いですし、自分にできるか不安はいっぱいですが、必ず達成します。同期のみんな、一緒に頑張りましょう!JAMの皆様、これからよろしくお願いいたします!

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