スマホ無料ゲームの闇
世界から数万本の無料ゲームタイトルが配信されている。
この"無料"というワードに私は弱い。
しかし、昔からただより高いものはないと先人らは言っていた。この言葉、お告げを破った日本人、日本国民、世界中から情弱、セキュリティの甘さを指摘され続けている。日本の国防と無料ゲーム、どういう関係があるのか?
ご存知の方もいらっしゃると思うが、スマホの無料ゲーム、これはスパイウェアである。
ゲームだけではなく、アダルトビデオ閲覧サービスなどのプラットホームにアクセスし、中身を閲覧すればどこの誰がどこからアクセスし、どういう趣向なのかがわかってしまう。
スマホのゲームをダウンロードする際に出る文言をきちんと読んでみたことがあるだろうか?
ダウンロードする際に、運営側からは位置情報や個人情報の提供が自動的に収集されるとメッセージが出るようになっている。マーケティングとして活用するためのデータ提供だと誰もが思うだろう。なぜ?
なぜ、心血注ぎ端正込めて作ったソフト開発したものを無料で提供できるんだ?
素朴な疑問しかない。
要するに軍事目的として我々の膨大なデータというのは軍関係者に提供され続けている。
サバゲーなんかはシュミレータだ。
極限状態に置かれたマスコット、キャラクターを人に置き換えるだけで膨大な情報収集が可能になる。
昔、エネミーオブアメリカという映画を見た。
とある普通のサラリーマンがアメリカ合衆国、国家安全保障省、CIAの情報収集戦争のマスコットにされ、巻き込まれてしまうという内容だった。
私たち日本人は知らない間に個人情報を提供し続けている
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