『ち・お』125号「ひとりでがんばってしまうあなたのための子育ての本」編集人の熊谷さんから動画メッセージです。
『ち・お』125号は、熊谷晋一郎さんが編集人に就任した第1作目。この本のなかには、熊谷さん自身が発見し気づき学んだことが編まれています。
本の元になった「ダルク女性ハウス」には、過去に傷を負ったり、失敗をしたりしながら懸命に生きてきたお母さんたちの経験があり、そこからみんなで生きにくさを乗り越えていくための、具体的な方策や心構えが蓄積されています。
事の大小に関わらず、それは、いま子育てをするお母さんたちと重なるところがあるのでは? と小児科の現場で熊谷さんは感じました。
異種異世代トークイベント第2弾のなかで語られたため、ちょっと長尺。5分ありますが。
暴力の定義とは、現実を理想にひきあげようとすること。
その現実を秘め事にし、自分の中だけで解消しようとする。高すぎる理想と現実の2点セットが子育てを苦しめているのではないか。では、どうしたらいいか……
そんなお話をされています。こちらから↓↓
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