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【IB生オススメ アプリ/サイト/機能】《IBDPアドバイス・対策・コツ》

IB生に役立つ情報源が少ない!!

特に日本語DP生用の勉強サイトがとてつもなく少ない‼!!
まだまだ日本はIBDP発展途上なので仕方がないですが、
一般庶民のIB生からしたら大問題です。

そこで私がIBDPを乗り切るために活用していたインターネットサイト、アプリ、機能を紹介していきます。

You Tube

⒈レオンのUCLA日記

英語DPを受講した元IB生で、あのUCLAに現役合格したすごい人!
<コンテンツ>
・レオンさんが執筆したIA・EEを紹介
・何をするのかイメージすることができる
≪検索ワード≫
「レオンのUCLA日記」「レオンのUCLA日記 IB」など
↓「高校で論文執筆 IBで書いた論文10本」動画はこちら


⒉Lilia Lark

アメリカに住む元IB生で、現在はCornell大学の学部生。
IBに関する動画を8本投稿しています。History HL English Literature HL で7点(満点)を獲得した超優秀な方です。
<コンテンツ>
・各教科で7点を取る方法
・TOK等の理解が難しい教科の説明
≪検索ワード≫
「Lilia Lark IB」
Lilia Larkのチャンネル⇒再生リスト⇒IB advice から見る
↓「TOK Ways of Knowing EXPLAIND Theory of Knowledge Advice」
 動画はこちら
ぜひぜひ見てみてください!


⒊lovefromstella

元IB生でVisual Arts HLを受講していたそうです。
現在は美術系の動画を投稿しています。一つ一つの動画が可愛くて、さすが美大に通っていただけあるなって印象です。
動画は主にIB Visual Artsに関するものがほとんどです。
<コンテンツ>
・Comparative Studyで6点取る方法
・Process Portfolioで6点取る方法などなど
≪検索ワード≫
「lovefromstella」「lovefromstella IB」
"lovefromstella"のチャンネル⇒再生リスト⇒"IB VISUAL ARTS"から見る
↓「MY IB ART HL GRADE 6 COMPARATIVE STUDY (Tips + advices) 💫 ○ lovefromstella
 動画はこちら
ぜひぜひ見てみてください!

Google

Google のアプリは高校時代みんな使ってました!
なぜなら、
①Google アカウントを持っていれば誰でも共有・共同作業が簡単にできる
②共同作業のときに変更がすぐ反映される!
③コメント機能で先生からフィードバックをもらえる

⒈ドキュメント

Google Document


ドキュメントはIBのグループワークのときに頻繁に使います。
「とりあえずドキュメント共有するね」
がグループに分かれた直後の決まり文句でした。

また、ドキュメントは数ある共同作業アプリの中で
変更が反映されるのが速いです。

先生とドキュメントを共有してコメント機能を使えば、
特定の部分にハイライトをつけて指摘を入れてもらうことができます。

⒉スライド(+Slidesgo)

ドキュメントと同様共同作業ができます!

Google Slide

Google スライドと互換性のあるSlidesgo というサイトからテンプレートを使用することもできます。
↓サイトはこちら


Slidesgoには目的別にカテゴリ分けがされていて、
スタイリッシュなスライドがたくさんあります。
※有料のスライドもあるので注意‼

Slidesgo 例

さまざまなデザインがあるので、眺めるだけでも楽しいですよ。

参考文献

IB生が課せられる課題には「参考文献」が必須です。
もちろん自分で一つ一つ書くことが大事ですが、
期限がギリギリで間に合わない!というときもあります。

そういう時には!
↓のサイトを使ってみてください

⒈APA Citation Generator

https://www.citationmachine.net/apa

⒉Scribber APA Citation generator

※私はこれらを最終手段として使っていました。
※普段は自分で参考文献を書くように心がけてください。

まとめ

以上がオススメの情報サイト/アプリ/機能でした。
結局英語での情報発信が多いので日本語DP生は大変かもしれませんが、
英語の勉強だと思って頑張りましょう。

また、英語の方が説明が分かりやすいときもあるので、
インターネットサイトで「IBDP info」「IB explain」
という感じで検索してみてください。
もしかしたら便利なサイトがあるかもしれません。

本日も記事を読んでくださりありがとうございました。
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よろしくお願いします。

次回は【歴史IA便利な情報源/文献トップ5】です。

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