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遊んで暮らすために仕事をあれこれ模索中。で、むしろ忙しい。人間万事塞翁が馬。

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最近の記事

弾き語りの音楽イベント、開催します

まず単刀直入に。 ご支援を募っています。 ステージトラックと木漏れ日の下の猫屋ステージの2ステージ編成で開催するちょっと大きめの音楽フェスです。 弾き語りに特化しており、大きな音は出しません。そして出店も多数! 場所は福岡市の舞鶴公園三ノ丸広場。 地下鉄なら大濠公園駅がすぐです。 芝生でのんびり音楽を楽しもう! なぜこうなっているのか、というと話せば大分長いです。 もうこれ以上読まなくてもいいや、という方は特設サイトへどうぞ! https://fff.fukuokamus

    • 一言居士の巣窟

      私はうんざりしたので旧ツイッターを辞めたのだけれども、他のsnsに居ても旧Twitterのリンクを貼っている人が結構たくさんいるので詳しく知りたくなってうっかりクリックしてしまうときがある。 毎回それでコメント欄(リプライ?)まで読んでしまい後悔するのだけれど、あのコメントのあれはいったい何現象なのでしょうね。 一言モノ申してやりますわ現象とでも言いましょうか。 まっとうな(という言い方には嫌みがあるけれども)コメントをしようという人は数年前からもうあの場にはほとんどい

      • メモの濫用

        とにかく。 noteにわけのわからない下書きが沢山保存されていた。 すっかり忘れていたので、タイトルだけで保存してあるものは何を書こうと思っていたのかさっぱり思い出せない。 ということで下書きを整理することにした。 無題で何かのリンクが貼ってあるものはもう旬を逃しているモノばかりだったので削除。 もう出来上がっているのでは?と思えたものは昨日公開した。 そもそもなぜ公開せずそのまま下書きに入れていたのかは二年前の私に聞かないとわからない。 一つだけ内容は思い出せないもの

        • 勉強が辛いことだと刷り込む大人たち

          我々は「自分がしてきた・されてきたことを踏襲すること」がとても好きだ。「ずっとこうしてきたから」というセリフを何度聞いたことか。 子どもの教育やしつけについても然りで、当時は本当に嫌だったことなのにも関わらず「私たちもやってきたのよ」と言いながら押しつけがちだ。そこには、「自分が通ってきた道を否定されてしまうような感覚」があるからなのだけれど、本当はそれは否定ではなくアップデートである。 そもそも子どもたちは「学習すること」を楽しみながら行うことができる。子どもたちは日々

          タスクを消す作業が好き

          寒波。それも大寒波。非常に寒い。 こんな日は暖かい家に引きこもってお仕事するに限る、と思いつつ結局あんまりやれなかった。 私はリストを作って一個ずつ消していく作業が大好きだ。買い物に行くときもメモをしておかねば買い忘れるのでGoogleのkeepにメモをして買い物に行き、そのメモを一行ずつ削除していく作業に大変な満足感を得ている。 仕事においても同様に、タスクを細かく細分化してリスト化し一つずつ消化していくのがモチベーションになっている。 以前は個人のタスク管理にはWu

          タスクを消す作業が好き

          2024スタート

          note、放置していた。 とにかく何か書きたいと思いつつ、結局ずっと放置してしまったのでまた今年はちゃんと書いていこうという表明のために1/1から書き始めてみます。 あ、あけましておめでとうございます。 リセットする習慣新年というのは、とにかくリセットするための区切りである。 やりたかったこと、やらなければならなかったことを全然やれていなくてもとにかく「はい、いったんこれで終了ね」と12/31日に締められてしまい、そして次の瞬間には「はい、ここから新年ね、気持ちも新たにス

          2024スタート

          自分は一体「何者」なのか

          大抵、大人になると皆、何かしらの肩書を持っている。会社員だとか主婦だとかエンジニアだとか部長だとか。ポジションや役割だったり職業を表す言葉だったり、そりゃあもう色々ある。 ところで私は、「何でもつくる」というコンセプトで「R-H」という個人事業を運営していて、一応私が作ったものなので私が「代表」になっている。名刺にもわざわざそう書いている。名刺に肩書を書こうと思った理由は『旦那さんが社長じゃないの?』と言われることがあったからで、まぁそのジェンダーバイアスに非常に腹が立った

          自分は一体「何者」なのか

          2020年は「老いてゆく自分」に出会った年だった

          これは度々配信中もちょっとずつ触れたことがあったけれど、とにかく2020年は自分自身の体が大きく変化した一年だった。 男性のボディも女性のボディも「曲がり角」というものがあると思う。しかも何度も。今度の変化は私の記憶する限りで3回目の「曲がり角」だったと思う。 まず、一番最初に唐突に訪れたのが「老眼」。視力の良い人の方がはやめに老眼来る、なんていうのは本当にただの迷信だったという事を自分の体で証明した。あまりに驚いたので焦点が合う距離を思わず定規で測ったところ、15㎝だっ

          2020年は「老いてゆく自分」に出会った年だった

          先輩後輩という言葉が苦手

          ずっと昔、中学生だった時から「先輩」という言葉にとても違和感を覚えていた。その違和感は今でもずっとあって、他人からその言葉が出るたびに言いようのない気持ち悪さを感じてしまい、気持ち悪さを感じたことに自己嫌悪し、悪循環のまましばらく引きずってしまう。この感情の動きに対しては今のところ自力での解決策はなさそう。 私が中学生になったころ、元号が平成に変わった。正直昭和天皇なんて全く興味がなかったし、新しい平成天皇も「ちょっと若いおじいちゃんに変わった」くらいのもので、ご多分に漏れ

          先輩後輩という言葉が苦手

          真面目な文章を書こう、と思ったこと。

          私はどうやらストレスを溜め込みやすい性質らしい、と気づいたのは三回目に仕事が出来なくなった時だった。我ながらもう少し早く気づけたのでは、と思う。兆しは学生の頃からあった。 社会人になった後二回引きこもって、三回目、病院に通わねばならないほどストレスを溜めた時「ねばならない」を禁止された。「やらなきゃ死なないこと以外はしなくていい、やりたいと思ったことだけやりなさい」という先生の言葉をずっと胸に刻んで生活している。 暇な時間を無為に過ごすことが私にとってとても大切だという事

          真面目な文章を書こう、と思ったこと。

          ちょっとずつ書いていこう、とか言って半年たっていた現実。この半年間いろんなことがあってぐったりの2018でした。

          ちょっとずつ書いていこう、とか言って半年たっていた現実。この半年間いろんなことがあってぐったりの2018でした。

          ずっと、noteで記事を書こうと思い続けてずいぶん経ってしまった。忙しくてブログすらおろそかですが、ちょっとずつ書いていこうと思います。

          ずっと、noteで記事を書こうと思い続けてずいぶん経ってしまった。忙しくてブログすらおろそかですが、ちょっとずつ書いていこうと思います。