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スーパーマーケットで体感する時間軸

生活に必要な品を見ているうちに
ついつい別の品へ惹かれてしまう。
買い物メモの通りにカゴへ入れる。
ふとした拍子に「あれもなかった」と思い出す。

昨日、期間限定の乳飲料と胡椒を買いました。
期間限定の文字に興味を惹かれたから。
どこかの売り場を通ったら、頭に浮かんだから。


概ね必要な物をカゴへ入れてから別の視点。
夕方から夜にかけて客が押し寄せる時間帯。
有人レジへ並ぶ人、無人レジへ並ぶ人。
店員さん視点ではどちらがいいのか。

無人レジでの会計に慣れてきた今では
とりあえずで人のいない方を選びます。
あと、レジのスキャナーが懐かしいから。


私の学生時代のアルバイト先はドラッグストア。
「対面レジで店員が袋詰め」をする形式。

約2年半ぐらいバイトしていた中で、
1度だけ袋の詰め方に文句つけられました。
けれども、最早どこにケチをつけられたのか。

急に罵られ戸惑ったことは覚えていますが、
それ以外は記憶の彼方へ飛んで行きました。

マイバッグやセルフレジが普及している現代、
あまり起こらないことかもしれません。


最近できたスーパーへ自転車で行きました。
買い物を終えた私の目には倒れた自転車。
大体15、6年ぐらい乗り続けているもの。

倒れにくいところに停めればよかった。
昼は暖かったが、夜はまだ風が冷たい。
もう2月の半ば過ぎ。

季節と時間の流れの早さを感じた1日でした。


Base Ball Bear / LOVE MATHEMATICS

君と僕の物語の 始まりを告げた赤外線

この曲の歌詞の一節。
「赤外線通信」という言葉、最近聴きません。
結構便利だったと思います。

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