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喩え力🤩

あらゆる挑戦の最大の障壁は
「知識がない人のプライド」だ

サブタイトル
挑戦したければ「喩え力」を身につけろ

という西野さんのYouTube動画
について僕の解釈含めて
お話ししていきたいと思います。

ここで取ってほしい情報は2つです。

テーマ
1、喩え力
2、相手の理解度に合わせて

についてです。

本日は
1、喩え力
についてお話ししていきたいともいます。

「喩え力」?と
なるとは思うのですが

「たとえ」とは
「例え」と「喩え」
の二つがあります。

よく使われる
「例え」=具体例
具体的なエピソード
ということになります。

たとえば
「僕は治療が好きなんです。
例えば、先日の治療中のお話なのですが』
↑↑↑↑
と言ったように
僕が治療が好きなんだということを
エピソードを交えて話していますよね?

これが
「例」→を使った例えです。

そしてこっちの「喩えば」は
「喩え」=ある物を、別の物に準える時
     物を置き換える時に使う物

たとえば
この前の「行列のできる相談所」で
フットボールアワーの後藤さんが

レギュラーメンバーが
徐々に減っていく様を
「ゾンビ映画の減り方」と
おしゃっていましたが

これが「比喩」としての「喩え」
となります。

本日はこの「比喩」としての「喩え」
が重要だということをお話しします。

何故、「喩え力」が必要か?
というと

「相手が持っている情報を経由して
想像してもらうために必要だからです。」

オンラインサロン批判を例に挙げるのあれば

オンラインサロンで
メルマガをもらうことに対してお金を払う
これは理解できる

しかし、場合によっては
オンランサロンで
お金を払って、働かせられる事もある

事実西野エンタメ研究上では
「エフェル塔」の子展では
サロンメンバーさんが、お金を払って
スタッフとして働いてくれたそうです。

これは
お金=労働の対価
という常識に大きく反していますよね?

給料がやすいを通り越して
お金払って働いているわけですから

ブラック企業2.0みたいな話です。

この時
搾取されている、
洗脳されている
宗教だ

という批判が出るわけです。

その時
そのような話をしてくる人に対して
どれだけオンランサロンの説明をしても
無理なんです。

何故か?

それはその人たちが
オンラインサロンをしたことが
ないからです。

人は経験していないことは
わからないし、

分からない物に対して人は
拒否反応を示すという習性があるからです。

そうなった時に
相手の経験や持っている知識を
経由しないと理解してもらえないんです。

ちなみにこの
オンラインサロンの
お金を払って働くをわかってもらうためには
この説明が効果抜群です。

それがこれ
「バーベキューしたことありますか?」
です。

相手は「バーベキュー』を想像します。

バーベキューは
会場にはお金払っていますが
火をつけるのも自分
肉をつけるのも自分

焼かれた肉を買っているわけではなく
肉を焼く作業を買っているわけです。

他には
レゴブロック
パズル
プラモデル
もそうですね

↑↑↑
これは全て完成品を買うわけではなく
完成させることにお金を払っており

僕らは「完成」させる「仕事」を
買っているわけです。

そうなると
「エフェル塔」の子展はやったことないけど

パズルやレゴブロックやBBQは
やったことあると思うので
お金を払って「働く」が想像できるんです。

そこに満足度、納得感さえあれば
自分も「労働する」に「お金払ってる」な
と気づけると言うことです。

これが「喩え」の力です。

この情報が少しでも皆さんの
お役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

次は
2、相手の理解度に合わせて
についてお話ししていきたいと思います。

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