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子供がクワガタを持ち帰ってきた

第1章 黒き蟲

夏も終盤に差し掛かり、時の流れに心を
蝕まれていた。この頃の夏はアッツだ。
かなりアッツなのだ。
血を分けた生物が帰ってきた。
五月蝿いのでいつものように黙らせようと思って玄関に行くと、彼の掌の上で何かが蠢いていた。ゴキブリかと思って涎を垂らした。
「よくやった!」咆哮した。
子供「クワガタ」
己「死せよ」
その後雷を家に落とし、脳にグリ=グリを
くらわせた。
クワガタは幼い頃飼っていたことがあったんだけど、親指を挟まれた時から怖くて直視出来ない。昔は雑木林を駆け回ったっけなあ。懐かしいですね。ヘラクレスオオカブトを探しに行くために生息しているらしいブラジルに行きたかった。そのため穴を掘った。2メートルも掘れずに諦めた。初の怒りであった。
喜哀楽「仲間が増えたね❤️」
という感じだった。
幼き頃といえば学校がありましたねえ。
常に苦痛だった気がする。なんで行かなくては行けないのかと未だに考えている。学校行き続けてクソ良い大学行ったけど今は働かずに土と空気を食っている。飽きてきた。
子供は大好きなんだけどね。
今はnoteとかいう奴を書いてワンチャン狙ってる。
取り敢えずニンゲンが黒いキモい虫を持ち帰ってきた話にしますか。
クワガタ飼いたいって煩いから遺伝子弄ってコイツ自身をクワガタに変形させてやろうかなと思ったけどかわいそうだからやめた。(激オモロギャグ)
取り敢えず1番有名なアノ100均で木と葉と土とゼリーとかご買ってきたけどどうすれば良いの?
これ全部食べ物だよねムシャムシャ
美味しい!
無くなってしまいました💀
どうすれば良いのだろう困ったので地球の刺激しちゃダメなところ弄りまくって爆ぜました。

次回第二章
新地球創生

スキが10いったらやる気上昇

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