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2024年 9月の観劇記録→実は0だったので西川大貴さんのYouTubeをお勧め


観劇ゼロは本当に久しぶり

理由は仕事が結構佳境だったこと・絶対観たい作品が今月は無かったこと・『この世界の片隅に』聖地巡礼の旅があったこと・・・・などなどなのですがとにかくゼロというのにはびっくりでした苦笑

西川大貴さんの『クロネコチャンネル』お勧め

2倍速で見てごめんなさい💦
でもとても分かりやすかったし、著作権料の計算の仕方など知らなかったことも知ることが出来ました。確かに特にミュージカルのチケットが高いです。今帝劇で土日料金だとS席が17500円とかになってますよね。その上プレイガイドの『特別販売手数料』とかなんとかいう何が特別なのかよくわかんない手数料が1枚につき2000円になっていたりもするので、S席で2万円超え。ひー。
それが最前列ドセンターとかならいいですよ。でもね、2階の5列目の壁側の席だったりしたらどうですか?

西川大貴さん
6歳でタップダンスを始め、ミュージカル『アニー』(2001年)でデビュー。小椋佳主宰「アルゴミュージカル」に、2002年から3年連続で出演した。2013年、ジャズピアニスト桑原あいと音楽ユニットかららんを結成。作詞、歌唱を務め、2枚のアルバムをリリース。
水谷豊の監督デビュー作『TAP THE LAST SHOW』(2017年)で映画出演を果たし、メインキャストとして吃音症を抱えるダンサーJUN(田所順)役を演じる。2020年、自身がホストを務めるYouTube《クロネコチャンネル》[を開設し、2023年には合同会社 黒猫を立ち上げた。
主な出演作品・・・レミゼラブル、ミスサイゴン、ビリー・エリオット等

wikipediaより引用


こちらの動画もとても面白かったです。西川さんの主催公演で実験的に導入してみたこと。
1.席種を増やす
2.席を選べるようにする
3.リセールシステム導入
4.電子チケットで不正転売防止
5.直前割の実施

いずれもメリデメはあるもののとにかく観客が「こういうのがあったらいいのに」と思っていることを全て導入してみたそうです。
特に電子チケットの導入は既に大規模劇場作品でも導入されていて、私も使ったことがありますがとても便利。紙チケットだと一度発券してしまうとリセールもしづらいのですが電子チケットは万が一当日観劇出来なくなってもリセール可能になります。

また「直前割」についてはブロードウェイなどでは当たり前になっていますよね。ただ日本では人気作品は「先行抽選販売」が当たり前なのでそこで定価で買った観客からは不満が出やすい。それでも残席がある場合は興業側はもちろん売り切りたい・・・・
どんな施策にもメリデメはありますがまず実験的にやってみることは大事。

これからも西川さんのYouTube、楽しみにしています!

#観劇
#ミュージカル
#西川大貴  さん
#クロネコチャンネル




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