社会のために自分らしさを捨てるのではなく、むしろ自分らしさを発揮することで社会に居場所を作る
周りに合わせて自分を押さえて押さえて、自分の居場所がどこにもないように感じてしまうことって、今までは結構、『それがフツーでしょ、それが社会で生きてくってもんでしょ』って感じで受け入れられてた、やって当然だと思われてたことで。
でも、
そんなどこにも所属できないような
どこにも馴染めないような
やり場のない自分自身の個性や感情を
思いっきりどこかで、自分だけの方法で表現することで
社会の中で同じように寂しい思いをしてる人たちに居場所を作ってあげることこそ、
社会に貢献することじゃないか?
と思う。
社会のために、
自分を押し殺してまで、合わせる、っていうのは
厳しく言えば、保身なのかもしれない。
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