海外ひとり旅 in ミャンマー#5 改装中につき。
ミャンマー最終日。
朝食。
焼きそばのような焼うどんのような麺をいただく。
フルーツまで付いてるなんてありがたい!
ご飯を食べたらチェックアウトをして大きなリュックを背負って街へ繰り出します。
この日まず初めに来たのはコチラ。
聖マリア大聖堂
ここはヤンゴンで一番大きな教会だそうで、1899年イギリス植民地時代に建てられたんだとか。仏教のイメージが強いミャンマーだけど、こんな立派な教会もあるんですね。
赤レンガとか扉とか真ん中の星とか、建物のデザインひとつひとつが素敵!
朝一で行ったので人も少なく、快適に見学が出来ました◎
聖マリア大聖堂はスーレーパゴダから距離も近いので少し散歩しながら行くにはちょうど良いかも。
教会の後は少し街歩き。
いたるところに市場が出ています。
気持ちよさそうに眠る猫ちゃん。
途中でバスに乗って近くのショッピングモールへ行ってみました。
↑よく見るとバスの上の方にハングル文字が。(おさがりなのかな?)
ショッピングモールの中へ。
ミャンマーにも「ダイソー」ってあるんですね。
ぬいぐるみどっさりコーナー。ディズニーやらなにやら、ごちゃ混ぜ。
こちらはお昼ご飯。
チキンカレーが良い感じに辛くて、めちゃくちゃ美味しかった。
そしてこれは、お土産を見ていたら見つけたお弁当箱。
↑なんかもうメチャクチャ。
『ポンポンつけたーい!』って何だろう、、。どんなコンセプト?笑
そしてショッピングモールを散策した後はミャンマーの最後を締めくくるメインディッシュとして、この場所に足を運んでみました。
シュエダゴン・パゴダ
残念ながら門は改装中・・・!(2019年1月時点)
靴を脱いで階段を上ります。
この階段の両脇、柱の奥にはお土産屋さんが沢山並んでいます。
そして階段を登りきった所にある入り口で入場料を10,000チャット支払い、中に入ります。ミャンマー人は無料だけど外国人はお金がかかるシステムは大体どこにいっても同じですね。
シュエダゴン・パゴダは世界遺産、そしてミャンマー最大級の仏塔で、この「シュエ」はビルマ語で「黄金」を指す言葉だそう。
と言うことで、本来なら黄金に輝いているパゴダらしいんだけど・・・。
門に続いてこちらも改装中!!!笑
パゴダが包まれてしまってピカピカの黄金な姿を拝めない、、!
いや!「シュエ」の意味!!!!笑
まぁものは考えようなので、逆にこっちの方がレアってことでまたいつか完璧な状態の時に観に行こうと思います。。
最大級とあって敷地内はとにかく広いです。
様々な場所に見どころがあります。
↑こちらは私の守り神。虎さん。
↑最終日も熱い床は健在。(ビーサンの跡がついている。。)
日中、平気で歩いている人は本当にすごいと思う。
帰りの飛行機の時間までここで過ごすことにしていたので、のんびりと散策します。
パゴタの見える位置に座り、夕方まで日陰でぼーっとしていたらボランティアの方によるお掃除タイムに遭遇!
長い布をみんなでグイ―――っと押して歩いて回ってます。
こうやって寺院の環境を保っているんですね。
そして、そんなこんなで帰りの時間になりました。(パゴタは改装中だったのであまり写真は撮ってません。)
ヤンゴンからの帰りは、一度タイでトランジット!まずはタイのドンムアン空港を拠点とするLCC「NokScoot」に乗ってドンムアン空港を目指します。
翼に書いてある鳥(ノックスクートバードというらしい)の口が可愛い。
ミャンマー、またね!
そしてドンムアン空港に到着後は成田へ!深夜1時発の便で日本に帰ります。
今度はライオン・エアに乗り換え。
LCCなので何もないと思っていたらしっかりモニターが付いていました。
LCCなので何も出ないと思っていたら、しっかり軽食でパンがもらえました。(ラッキー!)
約7時間の旅を終え成田へ到着!!
リムジンバスで帰宅の途へ。
ミャンマーはどこに行ってもパゴタがあってゴールデンロックもそうだけど"金”とか"ピカピカ" な印象が強かったです。シュエダゴンパゴタだけは残念だったけど、またヤンゴンに行く理由が出来ました( ˘ω˘ )
ヤンゴンもそうだけど今度はバガンとかにも足を運んでみたいなぁ。
おまけ
掃除するボランティアの方々。
(3日目にかかったお金メモるの忘れてた、、)