変な夢だった
単調な音楽の中ただ人を殺めていく夢
泰平の世のためと言い聞かせ
尊き犠牲をかみ締め
息子と共に人が寝てる部屋を殺めては進みを繰り返し
只突き進んだ
最後の部屋、息子は息をしない人の前で眠ろうとしたが眠れず震えていた
私は心臓の音を聴かせ息子を眠らせ
そして後悔した

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