【雑記】好きであるほど絶望するという話


◇好きなほど嫌になってくるという話◇



「”レトロゲーム(クラシックゲーム)文化の保存”
というアケアカの理念を、ユーザー・視聴者は実は誰も本気では考えていないし、信じてもいないんじゃないか?


それは神谷英樹氏ですらそうなんじゃないか?


そういう不信感みたいなものが大きくなりすぎて、週で一番待ち遠しい時間だったアーケードアーカイバーを全く見なくなってもう数ヵ月たってしまった。


当たり前だけど番組自体が嫌いになったという訳じゃない。


アケアカについて考えれば考えるほど、なにか自分だけが孤立しているような気分になってしまうのだ。


まぁ要約すると一人で勝手に拗らせただけっていうだけの話ではあるんだけども。


なぜそういう考えに至ったのかという詳しい理由は話が長くなるので別で書こうと思う。(言いたい事がありすぎて自分でもこんがらがってる。)


今回はきっかけになった事柄だけ書き出しときます。


・ナムコの参入
・生放送のアーカイブ化
・ソルクレスタの発売


ソルクレスタがあの程度の出来であったという事は大分キツいものがあった。(これに関して異議がある方はSTEAMの評価を見に行ってほしい。仮にも一流メーカーが作ったあの価格の作品が、”やや好評”程度の評価だという事実はしっかり受け止めるべきだと思う。)


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※今更ですが僕は「レトロゲーム」という言葉も敢えて使います。「クラシックゲーム」という言葉で個人の”こだわり”を強要しても、今のところメーカーにとっても我々ファンにとっても損の方が大きいと思うからです。
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・・・とまあここまで色々書いたが記事を直したり寝かしたりしている内に良い意味で熱が下がったという事もあり、今現在アーカイバーガンフロ回を見ながらこれを書いているというよくわからない事をやっております😅


なんか、敢えて一時距離を置くってのは何に関しても共通して大事な事なんだな~と思ったり。


仙波さん出演に釣られたってのがデカいけどね。



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