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できれば若いうちに・・・行くと良い旅先3選
イントロ
こんにちは。世界観コーディネーターのJamyです。
学生時代からバイト代は全部旅へ・・・
そんな風に若い頃から
50か国以上旅してきた私から
特に若いうちに行った方が良い旅先
③選をご紹介します。
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なんで若いうちに行った方がいいのか?
❶.距離:
若いうちに行った方が良い理由の一つに
旅先までの距離があります。
飛行機に乗ってる時間が長いと
色々と体に負荷はかかるもの。
近場のアジア圏なら我慢できても
乗り継ぎがあったり直行便でも8時間超えてきたり
時差の影響で体調の復活ということを考えると
若いに越したことはないなと言うのが私の見解。w
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❷.時間:
社会人になると、仕事にもよりますが、
理由がなければなかなか休みを取れないですよね。
しかも土日休みや大型連休じゃないと
正当な休みが取りにくい・・・。
学生のうちはお金はないけど時間ならある、
そんな状態だったのに。
と言うことで遠くて国を回るのに
時間をかけられるのが若いうちの良さかなと。
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❸.経験は資産
初めての海外って正直不安ですよね。
でも不安なことって"知らない"だけってことも多いんです。
信頼している友達が挑戦したことなら
やってみようって思いませんか?
行ったことがなくても知識を蓄えて
ある程度の予想外対策さえしていれば
日本にいるだけでは絶対に出会えない体験ができます。
経験・体験こそ資産になる。
今や情報だらけな現代に
いちばん価値のあるものは経験だと言い切れます。
経験から生まれたエピソードや価値観は
あなただけのもの。
あなたの経験が誰かの役に立つってことは大いにあります。
是非、一歩踏み出してみてくださいね。
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じゃぁ若いうちとは何歳なの?
という質問には・・・
ご自身の心に問い合わせを❤️
おすすめの3か国
1. トルコ
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●親日家
トルコも遠い場所の一つ。
直行便でも13時間はかかります。
ですが、親日国としても有名なトルコ。
1890年のエルトゥールル号遭難事件がきっかけ
とも言われています。
知らない方は
歴史を読んでみてください。
こんなに昔の事件をいまだに学校でも教えている
というトルコの教育。
おかげで旅先で優しくしてもらえる経験が
きっとできると思います。
実は歴史的には初期キリスト教布教の地でもあるトルコ
国内にはキリスト教ゆかりの神聖な場所も数多く残されています
●世界遺産も多い
イスタンブール以外にも
カッパドキア、パムッカレ、サフランボル、シャウエン
などなど。
バスでの旅なら時間はかかるものの
リーズナブルなツアーは多いので学生さんでも
簡単に行ける嬉しい場所。
是非、異国の地を楽しんで欲しいと思います。
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![](https://assets.st-note.com/img/1695832848669-JkU2uEijpf.jpg?width=1200)
2.オーストラリア
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距離としては近目ではあるけれど
国が大きすぎて1ヶ月あっても足りない?
そんな国がオーストラリア。
国の大きさは日本の20倍なのに
人口は日本の20%しかいない!!
●地域ごとの色がある
北と、南と、東と西とそして中央
でそれぞれの地域特徴が。
時差もあるのでスケールを感じてみてください。
海辺に誰でも使えるBBQの鉄板があったり(ゴールドコースト)
アートが盛んだったり(ブリスベン)
カフェ文化の街も(メルボルン)
飛行機やバスを駆使して周遊がおすすめ。
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●国民性
親しい友人がいるからなのか
オーストラリアの人は本当に良い人だらけ。
という印象。
あとマイペースというかおおらかなので
あまり周りのことに干渉しない!!
とにかく気楽です。
とはいえ話せばとても親身になってくれます。
唯一の残念ポイントは物価高騰。
この数年で物価が2、3倍になったとのこと。。
外食だと出費が気になるかもしれませんが
地元のスーパーで食材を買うのは税金掛からずなので
自炊しながら旅を楽しむのも良い思い出になるかなと。
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3.ラオス
![](https://assets.st-note.com/img/1695832536984-qJTakZjJah.jpg?width=1200)
地図上の距離だと近く見えるアジア圏
でも直行便がないので乗り継ぎありで
8〜10時間はかかります。
タイやベトナムは人気な国で
旅の初心者にも行きやすいと思いますが
ラオスに行くまでには
どっちにせよタイ経由かベトナム経由になるので
ついでに寄ってみてください。
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●ラオスの魅力
一体何があるの?というと。
正直ほとんど何もありません。笑
残る大自然と穏やかな街並みを眺めて
日頃の忙しい日常を癒してあげてください。
これがいちばんの魅力。
●世界遺産の街
街全体が世界遺産の"ルアンパバン"にいくと
世界でも珍しい托鉢を見ることができます。
国民の大多数が敬虔な仏教徒であるラオス。
鮮やかなオレンジ色の衣装に身を包んだ
僧侶たち街を歩いていく
古都の風情を感じられる光景を見られるのは
特別感があります。
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●ラオス文化の基礎を作った郷土料理や買い物
もバラエティ豊かで
物価もお安くグルメの楽しみが尽きないと思いますよ。
ナイトマーケットも可愛いアイテムに出会えるかも?
●象に乗るのもおススメ
自然の中で象にも乗れます。
タイのような観光商売感のある状態ではなく・・・
ラオスの乗馬ならぬ乗象は森の中を象に乗って探検できます。
こんなに象って可愛いんだ。。。
を実感できるのも醍醐味です。
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いかがでしたか?
元々行ってみたかった国や
興味が出た国などあれば幸いです。
旅はいつだってできますが
体力があるうちに行けるところに行った方が良い。
旅の楽しみ方としては
気になる国の歴史と文化を調べてから渡航がいちばん。
敬意を持って旅すると
何も知らないでいく旅よりグッと深みが増します。
日本のことを知って観光に来てくれる
外国人がいたら嬉しいように
この感覚は世界共通です🌎
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