ゲームicから音源、使ってみて 次の工作予定
ゲームicをmidiシンセにしようと
arduinoで作例を参考に
作らせてもらい
プラケースに箱詰めして使ってみました。
音色は1音とドラム用ノイズのみ
ic自体が発音し、同時発音数は4です。
弾いてたら十分でした。
サスティーンは伸ばせるように
なっているため鍵盤を離しても
少し音が残って弾きやすいです。
スイッチで単音から和音など
切り替えられるらしいのですが
4音和音で弾いてみました。
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アルペジエーター(自動演奏)だと
だいぶいいです。
自分で作ったので音のスピード感や
実際どれだけつかえるかわからず
ピコピコと鳴らしたのですが
かなり曲にスピードあっても
反応が速くていい音で
鳴りました。
実はブレッドボードという
ハンダ付けなしのテスト回路で
箱詰めしたのですが
とりあえず満足しました。
本当はハンダ付けで細かく
配線すると回路が安定して
後々扱いやすいのですが
1回失敗しているため
躊躇しています。
部品はまだ4台分あるのですが
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ファミコン本体を改造してみたいなと
そっちに気が行っています。
頑丈な作りだからいじりやすそうだし
他にもarduinoとym2612などの
音源icでmidi音源を作っている方もいて
DX音源作るのも面白そう、なんて
素人ながら思ってしまいました。
ゲームのicの工作で思ったのが、
接続が意外に大変で
気をつけてしないと
外部電源はledが焼けたりして
マイコンは繊細でした
ゲームicは安かったけど
音源icは意外と高いので
買ったら本気で挑まないと
大変そう。
覚悟がいりますね
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