ゲームの話 セガサターン
ゲーム機は
ファミコンは通らなかったので
(身近にあったのですが、身近すぎて興味が無く)
プレステでは無くセガサターンを
選択するのは必然だった気がします
王道の方じゃない物を選ぶというか
ゲームセンターのゲームが好きで
家でハンドルを置いて、
アーケードのレースゲームを
やりたい、というのが根本にあり
結果的にはpcやps2でそれを
実現させるので
ps1があったおかげでそれがあるのですが
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まずプレステは勝者任天堂や
善戦しているセガに
挑戦する新参のハードだった
ような気がします、
そう考えてみると今では応援するべき
ように思いますが
ソニーに音楽のイメージが強かったので
ただただ拒否反応があったのと、
販売方法もコンビニで予約できたりして
ゲームの感覚では無く、
弁当やファーストフードのような
食べ物を買うようで違和感がありました
今、ソニーが結果的にゲーム会社になり
音楽はちょっと弱くなったのかも
その時憧れていたヘッドホンや
ウォークマンやオーディオから
自分がだんだん離れていっている気がするので
あの時の、ゲームじゃないでしょう感、
違和感はもしかしたら合っていたのかも
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それは置いておいて
セガサターンですが、ゲームを一番
やり倒したのはサターンかも、
アーケードゲームが家で出来て
アーケードに近い形で
遊べるのが魅力的でした
今では家とアーケードゲームの
画質が変わらなかったりしますが、
サターンで遊んでゲームセンターでも
同じゲームを楽しめた事を考えてみると、
再現度がすごく高くはないけれど
ゲームとして完成されていたので
画質などは本来は
そんなに重要じゃない気がします
3dもすごかったし、
単純で重要な、ゲームとして面白くて
何回もやって上手くなれる、
楽しい、という部分がちゃんとしていて
1つのゲームを極める(自己満足する)
まで出来て
バーチャロンやレースのハンドルなど
コントローラーもアーケードと
同じ物を使えたりするのも
良い部分だったと思います。
セガのゲームがそうだったのか、
家でやる操作感とゲームセンターが
同じ感覚でした
とにかくやり倒して満足して
今は手放しています、
もう一度やりたいと思わないということは
それだけ楽しめた、という事なのかもしれません