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不登校の息子との会話

最近、息子との会話が面白い。
不登校ではあるが修学旅行へは参加した息子。
無事に帰宅した彼に感想を聞いた。
『ホテルで よその部屋に行ったらいけないというから大人しくしてた。
みんなそれを守っているから俺も守っていたよ。せいぜいできたことは布団をかぶって潜り込んでiPadのログイン(ゲームアプリ)をしてボーナスゲットしたくらい』

・・・。中学の修学旅行でよその部屋訪問禁止って。
iPad、修学旅行に持ち込み禁止じゃなかったんかい!

こうして書いてみると、面白いというより何気ない会話。

中1の秋頃から不登校に突入した彼との関係性は最悪だった。
会話らしい会話も なかった。
私が彼を 責めていたから。(言葉でも、それ以外でも)
彼の不登校を 彼のせい(怠けている?寝不足なだけ?ゲーム、ネットしたいだけ??)にし、
学校のせい(学校がうまくいかない?勉強についていけないの?)にし

彼に何が起きているのか
彼自身の顔色 気持ち に考えがまわらなかった私。
『学校に行ってくれないと、困るじゃん!!!』
私が困ることを最優先にし、とにかく、今の彼が元気かどうかにフォーカスできなかった、と今は思う。

学校に行かない、行けない、息子の目から見た世界はどんな風なのだろう

メンタルビジョントレーニングに出会い、視野の広がりが私の中に生まれた。

まとめ 『周辺視』全体をみる力を伸ばすこと はメンタルビジョントレーニングの効果です。

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