タッキリマカン

まだ穏やかです。内容は純粋な個人の見解であり、所属組織とは一切関係ございません。

タッキリマカン

まだ穏やかです。内容は純粋な個人の見解であり、所属組織とは一切関係ございません。

最近の記事

2021年:このエンタメがすごかった

あっという間に過ぎ去った2021年で印象に残ったエンタメを備忘的にまとめます(諸々敬称略、順不同) ○映画・ドラマ家族愛映画を描いた2本 1.ミッチェル家とマシンの反乱 2.ヤクザと家族 3.フリーガイ ジャンプアルティメットスターズみたいだった、楽しい 4.浅草キッド 5.ルパン 6.ザサーペント バックパッカーは怖い、パスポートは離しちゃいけない ○音楽 セレステ、Cleo Sol、Arlo Parks ○お笑い1.コロコロチキチキペッパーズのANN

    • 2020年下半期:このエンタメがすごかった

      あけましておめでとうございます。働き始めても、自分の大好きな映画、音楽、お笑い、読書etcには触れていきたい、そんな思いから完全に自己満ですが、2020年下半期に心の支えになったエンタメを記載します。 年末に投稿する予定がこんなタイミングに。。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○映画・ドラマ⒈ 透明人間 怖すぎ。インビシブルでもそうだが、透明へのなり方は御都合主義・パワープレイでというパターンが多かった透明人間モノ、そこも多少丁寧に描かれいよいよ今の技術なら実現

      • 「菅」と「官」のこれまでとこれから

        ご無沙汰しております。楽しく働いております。 最近の話題といえば、「次の首相が誰か、次の大臣が誰か」ということ。 特に次期首相最右翼と目されている菅官房長官への注目度は日に日に高まっているのではないでしょうか。その関連で再びスポットを浴びたのが以下の記事です。 端的に言えば、ふるさと納税のデメリットについて菅さんに直言した後、 本流を外れることになった官僚が当時を回想するというもの。 (直言した結果という因果ではなくあくまで事実としてですが。。) この方は今回のような状

        • 2020年上半期:このエンタメがすごかった

          こんばんは。働き始めても、自分の大好きな映画、音楽、お笑い、読書etcには触れていきたい、そんな思いから完全に自己満ですが、2020年上半期に心の支えになったエンタメを記載します。 インフルエンサーがやらないと意味がない企画…備忘録です。 音楽⒈ カリプソ・カリビアンディスコ カリビアンディスコにハマる。Tappa Zukieとか。元気が出る。中南米行ってみてぇ〜 ⒉ ストロークスの新譜 昔はIs This It Room on fireみたいなことずっとやっててよ

        2021年:このエンタメがすごかった

          激務薄給らしい国家公務員として働き始めて思う3つのこと〜思ったより〇〇だ!〜

          はじめに自己紹介します。 私は今年(2020年)の春から国家公務員として働き始めた者です。今のところ、全てが新鮮で楽しくて仕方がないです。 ただ、望んで選んだ道とはいえ、就職前は不安でいっぱいでした。自分の能力に対する不安ももちろんありましたが、 その不安の大きな原因は以下のような記事や資料 霞が関のリアルと題したNHKの特集たち や厚生労働省が昨年出した緊急提言など… これらが浮き彫りにするもの、それはすなわち霞が関の過酷な労働環境です。残業につぐ残業。セクハラ

          激務薄給らしい国家公務員として働き始めて思う3つのこと〜思ったより〇〇だ!〜

          検察庁法改正に託された陰謀と若手国家公務員の未来

          ⒈ はじめに国家公務員の退職や再就職に関心を持っている私にとっては重要なマターであった国家公務員法等の改正。しかし、関係団体にとっては非常に、非常に重要なテーマであるが、この改正は国民生活には直接的な影響を持たない。目の前の生活が重要である今、より関心は薄れるはずである。 去る5月10日、キャッチーな一枚の相関図を発端に、こんなある種ニッチな改正が国民的なマターとなった。自分は、上のような認識を持っていたので驚くと同時に、色々なラベリングがなされていく様子を体感することがで

          検察庁法改正に託された陰謀と若手国家公務員の未来