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2000年さいたま生まれ。 フォトグラファーの傍ら平日広告制作会社営業職からフリーラン…

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2000年さいたま生まれ。 フォトグラファーの傍ら平日広告制作会社営業職からフリーランスを経て広告制作職に転職。 │映像イラストクリエイター新卒2年目│ noteマガジン『不在票在中』にてボディコピーを更新中。 広告業界や休日の想い。

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#1 最近の被写体撮影の流行に感じる事について。 #2 誰かと作り上げることの難しかしさ。 #3 自分の中で癒しから競争になりつつあるSNSフォトジェニック 【 葛飾納涼花火大会 総括 】 #1 自分の中で都会の雑踏が心地よく感じる周波数がある。 両耳を塞ぐ様に、只ひたすらに音楽を垂れ流し人垣を縫う様に歩いていく。憧れの柴又仲見世の馴染み深さは、根津の夕焼けだんだんを連想させた。 初の花火大会撮影ということで、 有料チケット企画含め、 当日まで緊張していた。 有り

    • 『深夜テンションってあるんですね。』

      社会人初の朝帰り。 理想を求めて飛び込んだ広告業界は、大学同期の周りの声やネットの書き込み以上に激務で弱肉強食の世界だった。 文系卒からクリエイターになると決め、とにかく広告業界に拘った遅咲き内定組の自分の想像を軽く超えてくる1日の仕事量に圧倒されてしまう日々。 とにかく経験とスキル、貯蓄のためにある耐えの新卒後の5年間。 まだ、社会人が始まって2週間の研修期間だというのに朝帰り退勤の自分はどんな顔をしていただろう。俯瞰しながらも鼓舞する始発の地下鉄有楽町線に揺られながら、急

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