陰ヨガティーチャートレーニングに参加してきました♡
こんにちは!
Jamieです☀
つつつついに!
念願の陰ヨガ養成講座 in カナダに参加してきました😆👏
もうね、控えめに言って最高。
正直なところ、講座を受けるかどうか、これでもかというほど悩みました。
ですが、参加して良かったです。
何が最高なのか、何が良かったのか詳しく書いていきます♪
陰ヨガってなに?
陰ヨガについてこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
トレーニング内容
カナダのバンクーバーで一週間のトレーニングでした。毎朝8時から9時まで先生の陰ヨガを受け、午前は座学、午後はポーズの説明や入り方、最終日にはペアになって、教える側、生徒側を実体験します。哲学や生理学、解剖学、筋肉とヨガのつながり、経絡、ポーズの入り方や指導の仕方等多くのことを学びました。内容はとても興味深く、すべてが陰陽との関わりを持っていることを証明してくれました。
一週間受けてみての感想
一日目、時差ボケとの闘い、急な温度差(このとき日本はまだ夏でこちらは既に冬)、加えて緊張、朝8時から16時までぶっ通しで、図書館で予習復習をしてから家に帰りヘトヘト….顔がボロボロで老婆のようでした(笑)
一週間思っていたよりも過酷なスケジュールでしたが、無事やり遂げることができ、感無量です。
肝心な「講座」ですが、受けている最中に質問が飛び交い、視点がみな様々で、こんな見解があるのか、こんな指導方法もあるのかなど、なるほど~が多い講座でした。また、「物事の捉え方」について、どれが正解なのかを求めがちですが、人それぞれ捉え方は違い、あなたが思うヨガ、それがあなたのヨガ。的な、一言では言い表せませんが、絶対に否定しないBernieの回答、そして存在に感銘を受けました。
DianaやNatalieも参加されており、質問するとわかりやすく教えてくださり感謝でした。もちろん参加者の中にはヨガの先生をされている方もおり、刺激のある一週間でした。本音は、一週間ではなく一年学びたいと思ったくらいです。いろいろな国から集まった人たちが同じ方向を向いて勉強するってとても良い機会で、一生の宝物になりました。
オンラインでは味わえない感覚
この講座は現地かオンラインかを選べます。英語が明らかに不利な私にとってオンラインがベストだったのですが、あえて現地で受講することにしました。その理由は、受講を決める前にBernieに直接相談したところ、「It's challenging.」という返事をもらったからです。挑戦することに無駄はない。今やりたい、チャンスがそこにあるなら取り組もうと思ったわけです。
現地の臨場感を感じたり他の講師たちと会話したり、ランチはヨガの話をして盛り上がり、こんなに友人とヨガについて話せるなんて幸せなことで、とても嬉しく充実した日々を過ごすことができました。正直、英語についていけずでしたが、オンラインでは得られないものを得た気がします。
Semparvivaのメンバー?
歴史あるバンクーバーのヨガスタジオとして有名であったSemparviva。留学時代よくこのスタジオにヨガをしに来ていました。三か所スタジオがあり、海沿いにあったスタジオがお気に入りでした。コロナで閉まってしまいましたが、実はこのスタジオのTeacherであったBernieがこの陰ヨガ養成講座を監修されています。サポーターのDianaやNatalieもこのスタジオでヨガを教えていた先生のうちの一人です。思いの詰まった講座、感慨深いです。
英語で学ぶこと
「英語で何かを学ぶこと」は私にとってBIGな挑戦でした。まだまだ英語を習得中の身にもかかわらず、英語を使って専門的なことを学ぶのはとてもハードなこと。英語で頭に入っても、メモする時に時間がかかったり、メモを日本語にするとそれはそれでまた混乱…と、大変でしたね。正直なところ、全部を理解することができませんでしたが、得たものは数えきれないです。BIGすぎる挑戦でしたが、後悔はありません。
今後の目標
今回の学びをどうしても生かしたい、不眠や精神的なストレスを感じることが一般的な世の中だからこそ、一息できる時間、無理なく入眠できるヨガを提供したいと思っています。現在進行形で勉強中ですが、私の思いをヨガに込めてお伝えしようと計画しています。お楽しみに….
健康、生きやすい人生が一番ですよね♡楽しい毎日を送りましょう♪
ではまた。