【ハンガリー旅行記】ハンガリー最大の湖へ。
こんにちは。ジェームスです。
今回は、ハンガリーの中心地に位置するLake Balatonに旅行に行った時の事を紹介していきたいと思います。
2泊3日での旅行でした。
ハンガリー内は面白い所や建築的に美しい所がたくさんあるので、ハンガリーにいる内にできるだけ紹介していきたいと思っています。
前回、別の場所に行った時の事を記事にしているので、目を通して見てください。
では、スタートです。
Lake Balaton(バラトン湖)
ハンガリーの中心、ブダペストから電車で約2時間の場所に位置するハンガリー最大の湖です。
1日目
さあ、2泊3日の旅の始まりです。
朝の9時頃、僕を含めた友達3人とバス停の前で待ち合わせ。
僕の住んでいるPecsからはバスと電車を乗り変えながらLake Balatonを目指します。約3～4時間の長旅です。
最初の目的地はSiofokで、そこに1泊する予定です。
バスから電車に乗り換える際に時間があったので、カフェへと。もうすでに湖が見えています。海がないハンガリーに住む僕にとっては久しぶりのあたり一面に広がる水景色に興奮しました。
少し腹ごしらえと景色を楽しみながら休憩をし、電車へと乗り込んでいきます。
Siofokに到着です。
湖の方まで歩いて行くと、辺り一面に薄水色の綺麗な景色が広がっていました。
僕らが行った時はまだ冬で周りに人もおらず、水も冷たかったです。
ただ、1人の友達が”飛び込む！”と言い、服を脱ぎだし凍える寒さの中飛び込んでいきました。それに続いて僕も飛び込みました。寒すぎて凍え死ぬかと思いました。
1日目はほぼ移動に使ったので、残りは夕食を作り、夜に町の方まで繰り出し少しだけ飲みに行きました。
良いバーだったのでシェアします。
吊り下げられたワインの瓶たちが特徴の”Hanging Glass Pub Kult”という名前です。ぜひ行ってみてください。
真冬の平日という事もあり、ほとんど人は見かけなかったです。
2日目に向け、就寝します。
2日目
チェックアウトした後は、朝食兼昼食を食べに行きました。
たまたまラーメン屋があったので、挑戦してみようという事になり、少し高かったですが、予想よりもおいしかったので良しとします。
今日は、昨日あまりできなかったSiofokの町を見て回ります。
この街にはシンボル？のタワーが中心に立っていましたが、コロナの影響なのか営業しておらず中へは入ることはできませんでした。
白鳥が優雅に泳いでおり、近くに餌を購入できる販売機もありました。
Siofokを楽しんだ後は、次に行きたい街へと移動します。
電車を乗り継ぎ、Balatonfuredと言われる街へ。
チェックインをしてすぐにあたり一面は暗くなり夕食の時間です。田舎なのか冬だからなのかどの店も開いていません。そのため、ようやく見つけたテイクアウト専用のバーガーを購入しました。
2日目はこれにて終了です。
最終日
最終日です。
今日は、帰りの電車の時間もあるので時間制限がありますが、最後まで楽しんでいきます。
チェックアウトを済ませ、湖沿いへと歩いていきます。
湖沿いにあったレストランで朝食を取ります。
その店の目の前にあったスケートリンクがちょうど営業を開始したので、アイススケートをすることになりました。ほぼ初の挑戦だったのであまりうまく滑れませんでしたが、他2人はめちゃくちゃ上手に滑っていたのでなんか申し訳なかったです。ただ、楽しかったです。
滑り終えた後は、少し山の方に登っていこうとなり、バスに乗り登っていきます。少し歩くと墓石が見えてきました。そこから見える景色は綺麗で町全体を見渡すことが出来ました。
周りを歩き回った後、バスに乗り駅まで行き帰りの電車に乗り込みました。
乗り換えの時に急いで飲んだコーヒーは押しかったです。
最後に
ハンガリーに来てから初めての友人との旅行。一人旅ももちろんいいけど誰か喋り相手がいる事もまたいいものですね。
凄く楽しむことが出来たので良かったです。
今回は行く季節を間違えてしまったので、またリベンジとして夏に行きたいと思います。夏だと泳ぐ事も出来るし、たくさんのアクティビティもありますからね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
では、また。
Szia! Have a great day to you all.
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