ツイートを控えることにした
私が絶えることなくしていること、3つ挙げるとすると1つ目が生きていることで、2つ目に睡眠か食事が来る。
それなら3つ目は?と聞かれても色々あるけど、割とTwitterを挙げることが出来るのかも。そのくらいTwitterをしていた。
初めてTwitterに触ったのは、Twitterが"オバマ大統領も使っている最先端のSNS"みたいな扱いをされていた時。
その頃は、有名人と連絡を取れる可能性があるツールのような見方をしていた。
覚えてはいないが、勝間和代氏とか堀江貴文氏とかにいわゆるクソリプ送ってたのかも。
しかし、Twitter使いたての頃は通信環境が整っていなかった。週に1時間ほどしか使っていなかったと思う。
結局、Twitterの使い方を覚えられぬまま、最初のアカウントは削除してしまった。
次にTwitterを触るようになったのは高校生。
この頃は頻度に差はあれどTwitterしていない人の方が少なかった気がする。
第2次ツイート期はかなり長かった。5年近く毎日欠かさずTwitterアプリを開き、何かしらツイートし、リツイートし、ファボし、時々リプを送り続けた。
でも、第2次ツイート期も下火になってきた。
きっかけは、Twitterってずっと残るわけじゃないなって思ったから。
私は手帳・日記の類が好きではない。
1年間通して続いたことがない。
続けられない理由は、最初にこだわりすぎてハードルを高くするだけ高くして、そのまま気持ちが切れてしまうから。
Twitterは日記代わりになっていたが、Twitterのサービス終了が先か、凍結されるのが先か、アカウントを消したくなるのが先か、いずれにせよツイートは消える運命にある。
それだと生きてきた記録が残らない。
出来事とか感情とか、そういうものは自分の中にしまっておけばいい。
好きな時に引き出して話してもいい。
記憶だけだと必ず薄れていく。
自分の生きてきた記録を残したくなったから、好きでもない手帳に色々なことを書き込むようになりツイートは控えるようになった。
それでもまだツイートを延々と見てしまうんだけどね。
バーベル持ち上げたいです