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12月に観た新作映画

令和6年12月に観た新作映画は5(+2)本。

◆カウントする対象作品:
・劇場で観た新作映画
・配信で公開された新作映画(1年以内)
・劇場を逃したが、公開日から1年以内に配信で観た映画
・劇場で観た旧作映画(括弧で表記)

🥇:モアナ2
🥈:幸せの列車に乗せられた少年
🥉:マリア

4:セキュリティ・チェック
5:シビル・ウォー/アメリカ最後の日

劇場観覧した旧作では『ワン・フロム・ザ・ハート』が響きました。

ドラマシリーズも含めれば『デデデデ』はモアナ2よりも上でした。

以下、観賞後のツイートを引用しながら、一言添えていきます。(*ブラウザのリーダー機能によってはツイートが表示されない場合があるので解除などお試しください)


▼モアナ2

ソニンのマタンギが良かったな〜。

面白かったのでこちらに長文の感想を書きました

▼●ワン・フロム・ザ・ハート

マジでコッポラ監督の狂気を感じた。

▼●ようこそ映画音響の世界へ

別に音が良い映画館で観なくても良い映画だった。(苦笑)

▼シビル・ウォー/アメリカ最後の日

『シビル・ウォー』を観て「一番の見所はジェシープレモンスだった!」と言ってる人達は、たぶんアメリカの政治的な背景とかにはあまり興味無い人達なんだろうな、とは思った。

明らかに一番の見所はラストだよ。強烈な政治的メッセージ。あんなキチガイのミリオタなど所詮ワンオブゼムの雑魚に過ぎん。

▼マリア

すごかった。(小並感)

▼幸せの列車に乗せられた少年

これはマジで感動した。(小並感)

▼セキュリティ・チェック

既存のシリーズじゃない、こういうアクション映画はもっと欲しい。90年代のスティーブンセガール出演作品とかジョンウー監督作品(ブロークンアロー、フェイスオフ)のような面白さがあって良かった。

▼デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

原作に忠実な物語を堪能したが、逆に、改めてそれぞれ2時間の映画版に短縮させた構成力(特に前章)にも感動した。アニメシリーズで展開する予定があったなら、映画版後章は政府の目線をもっと大胆にカットして、門出と凰蘭の当事者目線を強調しても良かったんじゃないかな、とも思ったり。

過去に書いた感想)
観た人達を全力でざわつかせた前章に比べて、後章の評価は賛否混合のような煮え切らないものが多いです。各人物のエピソードを細切れに出すばかりで、前章のようなケレン味のあるメカ描写や侵略者をめぐるホラー要素も減ってしまったので、後章の方が評価が低くなってしまうのは避けられないでしょう。

https://note.com/james_miles_jp/n/n81a98de93462

▼さ〜て、来月の映画館は?

1月公開作品で気になるのは…

1月はリバイバル上映が充実してますね。

(了)

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まいるず
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