【140字映画感想】セーラー服と機関銃 2 まいるず 2024年9月5日 01:00 1981年公開。薬師丸ひろ子の「カイカン」で有名な作品だが、本作の肝は監督が相米慎二であること。全体に漂う倫理的なヤバさが、観ていると気持ちを不穏にさせて、そこに中毒性が生じる。未成年を主演にして撮って良い映画ではない。昭和だから許された傑作。 いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ「読んだよ」の一言がわりにでもスキを押していってくださると嬉しいです! チップで応援する この記事が参加している募集 #映画が好き 8,491件 #映画が好き #薬師丸ひろ子 #相米慎二 #セーラー服と機関銃 2