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田舎とスポーツ⑦_インターナショナル
みなさん週初めお疲れ様です。ジャンボです。
今日はインバウンドとスポーツについて。最近、VIPルームや先週交流がついた高額な商品流行ってますね。
クリスチアーノロナウド、WBC等たくさんの高額商品が販売されています。
この動きはこの動きでとてもみなさんと考えたい!でも今日は別論点で。
例えばメッシが来ますとなると、これは日本人だけの話ではありません。
中国、韓国、香港、台湾等お金持ちが海外から来るコンテンツです。
桁違いのマネーでVIPルームを一部屋購入なんてこともザラでしょう。
これ、開催場所が都会と田舎どちらが喜ぶと思います?
ジャンボが話している感じ、俄然、田舎です。
理由は何個かありまして、一つは、明確競合となるコンテンツが少ないこと。
例えば東京だと、ディズニーランドやら銀座やらコンテンツ飽和してます。そことメッシを並べてもカニバルカニバル。
田舎は相対的に競り合うコンテンツ少なく、喜ばれるパターンが多い気がしますね!
もう一つ田舎が喜ぶ理由、それは周遊です。
例えばバスケのw杯は会場は沖縄。
たくさんの国の応援者が集まりましたね!ジャンボも感動した!
沖縄に行くということは、少なくとも1泊2日、海に行って、離島行って、エイサー踊って、、、とやってると那覇に限らず本島•離島縦横無尽に移動するでしょう。
これが田舎にとってはでかい。キラーコンテンツをもとに来た人を大事に域内周遊。
羽田や関空のように利便性が高くない地域はこの作戦しかない。
この話のサブ論点ですが、スポーツ団体側って実は「ピュアコンテンツを安く売るが一番売れる」の呪いにかかってるとジャンボは思っています。
ツアーやら交流やらつけるより、席売る席売る。
これ、限界あるんですよね〜それはまた改めて。
今週も元気に乗り切りましょう!
おやすみなさい。