音楽業界の厄と呪詛・第四話 「いい音を出す人間ほど売れないってのがこの業界」という話。
「いい音を出す人間ほど売れないってのがこの業界なんだよ」
2021年の3月に他界した日本のトップドラマーだった村上ポンタ秀一さんが
自身の教則ビデオの中で発言してるように
似たような話は
都市伝説のようにちらほらと耳にします。
これがもし、本当だとしたら?
これから音楽業界に関わろうとしてる人にとっては
恐ろしい話。
まさに
「なんだ?その呪いは?」
と唸ってしまいそうですが
このように発言している人は少なくないという事実があります。
ここに関わってくるのが
前回の記事でもお伝えした
音楽業界の厄と呪詛が出来上がってしまった理由です。
大きな理由と小さな理由が複雑に絡んでいるという話をしました。
現時点での目時としては以下があります。
書きながらより適切な表現が見つかった場合は随時変更するかもしれませんのでご了承ください。
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《音楽業界の厄と呪詛をつくる小さな理由》
◉科学技術の発展に伴う需給環境の変化
◉いまの音楽業界の目的はエンタメである
◉目的を達成するために欲されているもの
《音楽業界の厄と呪詛をつくる大きな理由》
◉芸能界は2つ存在する
◉国際社会の秩序
◉いまの国際社会は人のために動いている
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くまちゃんは現在、フリーのプロドラマーであると共に
個人のマインドや無意識の状態や神経反応を把握し、目的の状態に向かうお手伝いをする、という
コーチングと呼ばれる「才能回復の会話術」
の専門家でもあり
同時に
個人から集合的無意識の欲求状態を把握し
関わりを通して、買い手の欲求を正しく育て
適切なお金の交換を伴うコミュニケーションを作っていくマーケティングコンサルタント
としての専門家で、どれもお仕事として成立している状態です。
個人の無意識や集合的無意識、神経反応を把握して、うまく繋ぎ直して現象に結びつける背景には
播磨陰陽道という
この世とあの世を含めた知識と技法が裏付けにあります。
尾畑雁多さんという現役の播磨陰陽師の方と出会う機会があり、その世界に触れることができました。
ですので
そのあたりを含んだトータルな見解から
これからの音楽業界に携わろうと考える人たちにとって
最もしあわせの良い『働き方』が見つかるように
と業界を考察していきます。
中にはぶっ飛んだ事実と結びつくために気持ち悪くなる人もいるかもしれません。(今まで絶対真実だと思っていた認識を破壊される現象と出会うと一時的にそうなる場合もあります。)
ただ、
臭いものにふたをしたままでは
【何も変わらない】
という側面もありますので
お話します。
ですのでそうなりたくない方は
この先は読まないようにしてください。
ご自身のしあわせの良い働き方を
見つけたい
という方は、そのあたりの心構えを整えてから読み進めてください。
ではまた。
ズカズカ言うだけ!でしあわせが良くなる!
くまちゃん
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