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2022年最初の投稿は「独立と自立」の話

ハッピーニューイニャー。
どうも。ラジオの聴きすぎで、ハライチ岩井さんの猫好きがうつったショウタロウです。

明けましておめでとうございます。
もうずっと更新せずにいたフリーランスのつぶやきをリスタートさせてみようかなと。

今朝、最近ずっとご無沙汰だった「西野亮廣エンタメ研究所」の記事を読んでいて、知人から「独立」について相談されるたびに抱いていた違和感を払拭できました。
#今年も西野さんの記事にお世話になります

まず、独立ってどんなイメージを持たれます?

「大変」
「面倒そう」
「確定申告が嫌」
「仕事無くなるか不安」

まぁ、ほとんどがこの意見かなと。

大変なのは間違いないし、紹介が無ければ自分で営業もしなければいけないし、事務作業も全て自分。面倒くさいのはその通り。
確定申告だってそりゃみんな嫌ですよ。
仕事がバタバタする1〜3月にやらなきゃいけないなんて、苦行でしかない。
事前にやればいいじゃんって言うけれど、そんな優等生いるの??(笑)

はい。新年早々、愚痴ってしまいました。
話したいことはここからです。

先ほど挙げたイメージの中に、「仕事無くなるか不安」って声、ありましたよね?

これが長年引っかかってまして。
会社員だって仕事無くなる可能性は同じなんじゃないのかな?
って考えが頭をよぎっては消し、声に出そうなら飲み込み。(笑)

けど、会社勤めの知人にこれを説明しようとすると、なーんか鼻につくというか、言い方が難しいなと。
「独立することがいい」「独立しか勝たん」と思われたくないし、全くそんなこと思っていない。むしろ会社勤めの方が、休みの日とか終業後に好きなことできるな〜って羨ましい面もあります。
#今更集団の中で仕事はできないけどね
#休憩は自分のタイミングで取りたい

さてここで、冒頭の西野さんの記事の話に戻ります。

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