最近の記事

(小ネタ)増本監督エミュレーション

ギラフェスを前に、増本監督がロッカーで飛ばしそうな檄をエミュレートしましょう。声は脳内再生してください。 この試合、勝っても負けてもいつもと変わらない勝ち点なんだよ あくまで1/38なんで、そんな気負わずに行こう って言う監督も中にはいるかもしれないし、みんなの中にもそうやって平常心保ってるヤツもいるかもしれない でもね、ここ最近ずっとクラブの人たちやいろんな人がこのスタジアム満員にしようって頑張ってる姿をみんなも見てきたと思う それって何のためにやってくれてたの? ね

    • 夜明けの君へ -2024 J3第6節 vs. FC今治

      本来であれば今治は行く予定だったんですが前日から体調が少し悪く、雨予報だし自宅待機にしたところかなり熱が上がりました。 嗅覚味覚に特に問題はなかったためインフルかな?と思ってどちらの検査もしたところ、ここへ来て初めてのコロナ感染という。 そこまで悪化してないのでちょっとたちの悪い風邪程度ですが、会社のコロナプロトコルにより少なくとも今週一杯はもうどうあがいても出勤できないのでダラダラしています。 さて、劇的勝利の勢いそのままに臨んだ沼津戦でしたが、これまでの相性通りなのか一

      • Stairway Generation -2024 J3第2節 vs. いわてグルージャ盛岡/ルヴァン杯1回戦 vs. 大分トリニータ-

        家で映像を見て記事を書こうとするときの問題点として、ヘッダにつける画像や記事内の画像でいいものがないというものがあります。とりあえず春輝のユニフォームでも載せときます。 今シーズンはできる範囲で全試合思ったことを残しとくかと思って始めた第一節でしたが、その後二節は何書くかね〜と思ってたところ雉サポさんのまとめでなんかもう全部書かれてたのでええか〜になってた部分があります。 なので細かい戦術とかでなくサポーター目線でエモーショナルなところを残しとくかなというやつ。 vs.

        • ここからはじまるABC -2024 J3第1節 vs. SC相模原-

          去年の暗黒を気づいたら忘れて開幕を心待ちにしていた皆さんこんばんは。 まあTMでの好調とか心強そうなベテラン勢の加入とかリアリスティックでいて熱そうなイケメン監督とか今年は行けるかもしれんと思わせる要素がたくさんありましたのでね。 シーズン中盤以降はいろいろありミクスタには多分行けそうにないので、開幕くらい行っとくかとホームに遠征してきました。(遠方サポのため) 試合自体は残念なことに負けましたが、多くの人が言っているように去年とは違う期待できる姿は見せてくれたんじゃないか

          博多へは帰れない〜ルヴァンパーリーと夢と現と~

          去る11月4日、国立にいた。 アイコンとこれまでの投稿を見てもらえばわかる通り基本的にはギラサポである。 ただなんとも居ても立ってもいられず、国立へ向かった。 この投稿はこちらのnoteへの勝手なアンサー? 返歌? だと思って書いている。 長いこと地元を離れている人間として、共感できることと思うことが沢山あったので。 10月15日、愛媛FC戦を現地で見つつ今シーズンの何回見たことかという負け展開の中、アビスパが準決勝2戦目も仕留めて決勝進出という情報が入る。 最初はすげ

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          アメリカ出張①出国&帰国

           このご時世ですが2ヶ月ほどアメリカに出張に行っていました。コロナショックの影響をまるで受けてない業種で日々忙しく、その関係でアメリカの現場で仕事があり長期での出張となりました。  最近GWでニュースなどを見てると「行動制限のない」GWというのが殊更強調されており、その中でハワイや海外への旅行の話もよく出されているのですがその中で帰国時などのいろいろに対する認識が甘いのではないか? あえてミスリードさせていないか? というようなメディアの報じ方が気になるので実際の出入国のメモ

          アメリカ出張①出国&帰国

          キリンの異常な愛情 または私は如何にして逆張りするのを止めてレヴュースタァライトを愛するようになったか

          ①あの頃には戻れない 何も知らなかった日々 胸を刺す衝撃を 浴びてしまったから  スタァライト九九組「星のダイアローグ」 一週間。 一週間あれば人は何も知らない状態からスタァライトできるようになります。 TLで信頼のオタクたちがスタァライトの光に焼き尽くされているのをよく目撃していましたが、なんだかんだ見る気持ちが乗らずにここまでスルーしていました。 最近アニメの趣味が合うフォロワーが見始めてたので、そろそろおれも見るか〜となんの気無しにツイートしたところ、沼からわらわらと

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          ここに歩みだす大海の道しるべ

          なかなか難しい試合が続いています。 チームとして何ができていて何ができていないのかとか戦術的なあれこれを論ずる気はないので、その辺は詳しい方にお願いするとしましょう。 あまり言及するつもりはないですが、精神論的な話で去年までと比べて円陣後のダッシュ緩くね? とか点取られた前後でチームとしての質が変わりすぎるとかいろいろ言いたいところはあるものの、この辺りをグチグチ言ってもしゃーないのでもっと別の話をしたいと思います。 ふがいない試合にイライラする、不満が募ってネガティブな

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          悲しみの果てに

          涙の後には笑いがあるはずさ 宮本浩次が言ってた…… はい。 わかってはいましたがなかなかキツイっす。 早いうちから記事が出てたマチ、今年の目玉であろうレレや永井はまあある程度覚悟してましたが、勝手におってくれるもんだと思ってた奏哉が一番ダメージでかいです。 あとは健太もかなりキツい。 ただ、個人的に今シーズンのMVPは福森だと思っていたし、一番通用するだろうと思ってたのは福森なので当然だよなという気持ちもあります。 今年のチームは強大な個よりは堅い組織で勝ってたチ

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          GoTo使ってみた(Travel編)

          GoToでトラベっちゃってますか? ちょっと用事があったのでGoTo使って移動と宿泊をしてみました。 安くなったのはもちろんありがたいんですが、巷でも言われてるように地域共通クーポンがめんどくせえとかいろいろなGoToトラブルもやっぱりあったので備忘録として。 二人で移動も込みの内容だったので、割引もクーポンもMAXもらうことができました。 エアトリからの予約だったのでクーポンは電子に限定されていて、10月頭に予約した時点ではまだ地域共通クーポンが始まったばかりというのもあ

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          1%、負けるんだぞ

          こんばんは、8連勝です。 ちょっとこのチーム状態や凄まじいシーズンを後から振り返れるように、ちゃんと試合ごとに書いとこうと思った次第です。 まずは6連勝で迎えた第13節大宮戦。 最近は水曜の夕方に定例のミーティングがあるのでミッドウィークの試合が頭から見られないことが多く憤慨しています。 19時半頃に帰れる状態になっていたので速報だけ見たところ、既に2-0で!?となりました。車に乗り込んで再度速報を開くと3-0になってて泡吹きました。 DAZNをラジオみたいにしなが

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          連戦、サポーターもしんどい。

          こんにちは。 見てますか、ギラヴァンツ北九州。 僕はDAZNで見てます。 もう岡山戦あたりではかなり目を付けられてはいましたが、この連勝街道まっしぐらでJ2においては注目せざるを得ないチームになってきました。 小林流ポジショナルプレーと3-1-6の妙技みたいな話はいろんな方がされてますので、前節J2 100勝目を挙げたというタイミングもあり、2010の“1”から見ているギラサポとして思うことです。 よくウチがやっていることをまとめられてるなあと思ったのはこの方の記事

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          1/34の果てに

          優勝から早いものでもう一週間近くが経とうとしているが、未だに何度もシャーレを掲げる姿を寝る前に見たり、何か新しい動画などないかTwitterを漁ったりしているのは私だけではないだろう。 結果こそドローであるものの、急遽始まったYSCC応援パブリックビューイングや、その後の感動的なセレモニーなど、非常に濃密な時間を過ごすことができた。自慢できるぜ、あの場に居合わせた8000人超。 このチームを昔から追ってる人こそそんな気持ちが強いかもしれないが、そもそもシャーレとか優勝とか

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          J3優勝へのカウントダウンコラム②

          二回目の決戦前夜。選手たちからいつもと変わらず、もう一度仕切り直してという言葉がよく聞こえてくるので、私も先週の流れをトレースして臨むことにする。 先週は期せずしてとんかつを食べたのだが、今週は狙ってカツ丼を食べた。そして今こうして文章をしたためている。 しかし、これまで何も手にしてこなかった俺たちの前にJ3とはいえ優勝というドデカいものが見えている。こんな状態でいつも通りやれというのが無理な話だろう。明日のミクスタも少し浮ついた雰囲気はあるだろう。それを感じ取って選手た

          J3優勝へのカウントダウンコラム②

          Mr.Childrenと“Rock'n'roll”

          デビューから25周年を過ぎても今なお最前線を走り続けるバンド、Mr.Children。かつては「終わりなき旅」「Tomorrow Never Knows」など、今では「HANABI」「GIFT」など時代に合わせてヒット曲を作り続けている。 そのヒットの多さも相まってかJ-POPの王様のような扱いだったり、SUMMER SONIC出演時にちょこちょこ耳にした場違い感であったり。何を言う? Mr.Childrenは紛れもないロックンロールバンドだ。今までも、これからも。 ミス

          Mr.Childrenと“Rock'n'roll”

          J3優勝へのカウントダウンコラム①

          決戦から二日ほど経ったもののまだ興奮冷めやらぬ状態でYoutubeやTwitterを漁りまくっている。 前二つの記事をギラヴァンツ北九州サポーターから見たJリーグというような形で少し真面目に書いていたのだが、ラスト(予定)の3発目は趣味に振り切った池元友樹について語って終わろうと考えていた。そしたらやっぱりやってくれるのが池元友樹という男である。 “約束の地”への扉は既に開いたので、タイトルを変えて“J3優勝への”カウントダウンコラムとした。今回は池元友樹について話しつつ

          J3優勝へのカウントダウンコラム①