作業所のお仕事開発　～思考の錯誤編～

はいどうも、メンバーのまっちゃんです。
就労継続支援B型事業所の作業って悩みます。
チームしるるではJALANに新しい仕事をつくる！ってことでずいぶんやってきましたが…まだ仕事としてお金を生み出す仕組みは作れていません。

ものを売って利益を得ることの難しさ

うまい棒ってあるじゃないですか。
コンビニとかだと一本12円です。
あれを仕入れるとするじゃないですか。
そしたら、8円とかする訳なんですよ。仕入れ先にもよると思いますが。

一本売れて利益が4円です。
4円です。
月に1000本売れて4000円です。
その4000円で電気代も包装代も人件費も賄わなきゃいけない。
マジでどうやって商売なりたってるの？って気分になります。
不思議！

世の中、駄菓子屋さんとかありますよね。
駄菓子屋で検索しても儲からないなんて記事だらけですが、つぶれてないってことは赤字ではないんですよね。
どうやって成り立っているのか…なにか裏があるのか…興味津々です。

一攫千金を夢見て（夢見ない）

ということで、某ネット卸に登録してみたんですよ。
今どきは仕入れ先を探すのもネットで楽々ですね。
で、どんな商品があるのかな～と思ってみるわけですよ。

「あ、コレ欲しい」と欠片も思えない

マジで。
見れば見るほど「これ誰が買うの」みたいな気分になる。
謎。

これ絶対売れなかったやつを私たちみたいな情弱に流してるやろって気分になる。
マジで。

といって事業所でクッキー焼いてもどう売るねん問題あるし、食品はリスク高いし、在庫は抱えたくないし、そもそも元手になるお金もないし、あんまり難しいこともかける時間もお金も人でも何もないしうわあああああああああああああああああくぁああ

続く