「白いハコ」お店番は楽しいよ♪Part3
ムラケンが
ぼくも どっちかといったら そっち
そう言ってくれたから
今日は「どら焼き記念日」
今回のお店番もミラクルのミルフィーユか?というぐらい、奇跡が重なりなり!
ですが、もう書ききれない!ので、
詳細は、コラボしてくれたさとみさんのnoteを読んでください!
さて、冒頭の件ですが、
わたしがおやつとして持参した「どら焼き」が、
『お菓子か、そうでないか?』
という熱い論議をルマンドやビスコが置かれたテーブルを挟んで、ハコメンの静御前こと、さとみんとわたしとで、繰り広げられたのです。
わたしは、「どら焼き」は「おやつ」にはなるが、お菓子ではない。
なぜなら、ふわふわとした布団(生地)に大切に包まれた、あんこ(小豆)という栄養満点な素材が中心となった、ある高みに達した食品であるから」
そう強く主張。
それを聞いたさとみんは、
『この、おしゃべりファンタジーは、いったいなにをいってるの?』という顔から一転、
「じゃあ?このパンはどっち?」と、舞を舞うかのように菓子パンを掲げて問いかけてくる。
これが世にいう御前の舞かっ!
一瞬、うろたえるも、
「そのパンは菓子パンなので、お菓子よりのおやつ!」と、なんとか、テキトーなことを返したその時!
ハコメンのソクラテス、ムラケンが、あくまでもフラットに冒頭の言葉を発したのである。
「どっちかというと そっち(どら焼きは、お菓子じゃない)」
あのムラケンが、大岡裁きよろしく、「お菓子ではない」に旗を上げたことで、晴れてその場はこれにて一件落着!
この日は「どら焼き記念日」になったのである。
さて、このどうでもよい論議をぬるま湯な視線で見守ってくれた、わたしの友だち、ヒップホップ空手家ゆうさくちゃんと、忍者organizerおおはしくん、さらに、不思議ドビュッシー高柳さんには、この場をお借りして来てくれたことに感謝&お詫び申し上げます!
ちなみに、高柳さんは、『古井戸に落ちたロバ』を読んで、即興でピアノを弾いてくれました!
あまりにも感動したわたしは、ハコメンの「おくゆかし子」こと、日下大納言淳子さんが主催する
「おさんぽマルシェ」で、読み聞かせ即興ピアノ演奏をお願いしちゃいました!
ということで、ただの奇跡で終わらない「白いハコお店番」は今回も最高でしたー!
参加してくれたみなさん、
ありがとうございましたー!
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