「白いハコ」には、夢いっぱい
北海道で「白い」といえば、「白い恋人」ですが、
私の地元、川崎市多摩区おいては、「駅前本棚 白いハコ」である!と声を大にして伝えたい。
以前は、神保町にあるブックカフェ二十世紀で、店長の真似事をしながら棚を借りて本をじゃこめてい出版の本棚を展開していたこともありました。
コロナの影響もありブックカフェでのミッションはいったん終了し、いまは、ここ!向ヶ丘遊園駅北口を出て目の前にあるビル、GINZA FOREST2階にあるレンタルコミュニティスペース白いハコで、私の作った本を紹介しつつ、地元の皆さんとの交流の場として11月より、棚をお借りしております。
第1弾の本は、絵本「古井戸に落ちたロバ」です。
編集者として想いの詰まったこの絵本。これを紹介せずにはいられません。
この絵本にまつわる関連書籍も置いています。(どんな本が置いてあるのかは、ぜひ、足を運んでみてください)
「古井戸に落ちたロバ」ができるまでは、下記をクリック
全国の小中学校やボランティアで絵本の読み聞かせをされている方々から、この絵本の感想を聞かせていただくこともありますが、皆さん声を揃えていうことが、
「この話は、とても深い!」
「みんな感想が、違ってびっくり!」
思入れたっぷりにお話してくれる人たちに出会うたびに、この絵本の感想シェア会をず~っとやりたいと思っておりました!
そこで、白いハコで満を持して「古井戸に落ちたロバ」シェア会を開催いたします!
こちらで棚を借りると月1回お店番ができるという話を聞き、いてもたってもいられない気持ちになり、即契約!
このお店番を利用して、みなさんとの交流の場にしたいと考えました。
お店番では、6人掛けのテーブルを借りできるので、「古井戸に落ちたロバ」シェア会はもちろん、出版相談会だったり、本作りや本にまつわることだったり、皆さんとおはなしできれば嬉しいです。
開催日: 12月14日(木)
時間: 13:00~18:00(参加時間は自由)
参加費: 無料
場所: レンタルコミュニティスペース「白いハコ」
小田急線 向ヶ丘遊園駅 北口 改札出てすぐ目の前のビル 2階
1月はまだ未定ですが、お店番の日が決まりましたら、お知らせいたします。
お気軽に遊びに来てください。
お待ちしております♪