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数学とその対極にあるアート

おはようございます。寒くなってきたこの時期、起きる時間に暖房をセットすると、起きるときにはすんなり起きれることに気がついたじゃこです。

さて、

先日は、数学の特徴を話させていただきました。

どんな話かと言うと、数学って一つの答えに向かって思考を深めるものだということです。

答えが決まっている問いに対して、あーでもない、こーでもないと考えながらその問いの解決に向かっていく。

要は、正解をみつける力こと。それが数学の特徴です。


対して、アート。

学校教育になぞると、数学の反対は美術なのでは?思うかもしれません。

まず、

僕がなぜ美術と言わずにアートと言ったのか。

学校教育の美術というと、決まったものを描いたり、つくったり、といったことばかりで、本来の意味でのアート、つまりは芸術のような創造性をだすような授業でなかったなと。
#まあ美術で創造性を出せと言われても無理でしたけど
#そもそも絵を描くとかそんな類なものが苦手

僕が思うアートは、創造性を発揮するもの。

私はこれをこう表現するけど、あなたは?といったもの。

つまり、アートというのは、最初から答えは決まっておらず、自分で答えをつくっていくようなものだと考えます。

モネの『睡蓮』やピカソの『アビニヨンの娘たち』といったもの、作品名は忘れましたが、男性の小便器を題材とした作品も一種のアートです。


皆それぞれ、アートとはこういうものだという考えを持っている。いや、実はまだ持っていなくて模索しているかもしれません。


数学×アートってなんだろうな。


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参考までに。


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