悠汰と空太の、日中交換留学実況中継<西安編>③(過去記事)
※今まではてなブログの方で投稿した記事を紹介しています。
【2019、8、6】ホストファミリー宅と夕食
ホテルで解散すると、ホストファミリーの家に行きました。
↑ホストファミリーの家から撮った写真。
空太は18階建てのマンションに住んでいました。上の写真に写っている、すべての建物が同じマンションです。
↑空太のお父さんが使っていた部屋を貸してくださいました。
空太の家は17階にあります。
荷物を置いたら、晩御飯を食べに行きました。
↑日が落ちてきました。提灯の灯がともっていきます。
中華料理を扱っている店につきました。
お金はホストファミリーの方が払ってくださったのですが、とても高級店だったのだと思います。
それぞれの個室に、絵が置いてありました。
↑待合室のようなところだそうです。
↑たくさんの料理が届きました。
中国では、客人が出されたものをすべて食べきると「このお客さんはまだお腹がすいている」と、お店の人が次のものを出してくださいます。だから満腹の時は、少し残すことがマナーだと日本でも認識されています。
ちなみに、この文化は客人に対してのみ行われるもので、普段現地の方が飲食店で食べる時はすべて食べきるのだと思います。
でも、そのことを空太や空太の両親に聞くと、少し暗い顔で「あぁ、だめな習慣なんだ」と言っていました。
十数年前に残飯を減らそうという運動もあったそうで、中国内で文化の形が少しずつ変わっていっているのかなと思いました。
↑なすを炒めたようなものです。私は正直日本のなす料理は苦手なのですが、中国で食べたなすはおいしかったです。
↑以前、表敬訪問でも紹介した、本場の餃子です!
焼き餃子はなく、水餃子のみが出されます。日本の餃子は割と肉汁が多く入っていたりするのですが、中国のものは汁が入っておらず、その代わりに具がたっぷり入っていました。
地域によっても作り方や味に違いがあるそうなので、中国で餃子食べ歩きの旅も面白いかもしれません。
西安の料理は8割が辛い物と、空太が教えてくれました。幸いにも、私は辛い物が好きなので食べ物に困ることはなさそうです。
Y-designに来てくださり、ありがとうございます。文化祭や体育祭など学校行事が忙しく、全然投稿できていませんでした。すいません。これからはしっかりあげていこうと思いますので、よろしくお願いします。
文化祭に来てくださった方がいれば、、
私たちの高校、特に私たちのクラスでは、生徒主体で行事事を進めていくと決め、頑張っています。至らない点などあったことと思いますが、見に来てくださりありがとうございました。本当に楽しかったです。