夫が食器を洗うワケ
みなさんご機嫌よう。もーやんです。
今日は、おノロケ( *´艸`)そして考察。
旦那さまは、いつもお風呂掃除とお皿洗いを担ってくれます。助かる☆
それは「奥さんが、毎日ご飯を用意してお洗濯をして、家で待っていてくれるから。せめて何かしたい」という気持ちだと思うの。
他にも、頼めば何でも引き受けてくれるし、積極的に声をかけてくれます。夜のTea timeも彼の担当で、丁寧に淹れたミルクティーか緑茶を私の気分に合わせて用意してくれるの。最高ね。
平日の夜も毎日。そこで、私はさらに感謝し、彼を尊重します。毎日のご飯も好きで作るし、洗濯もなにもかも楽しい。お仕事から帰ってくる彼を迎えると嬉しいの。
そんなわたくしは、『無償の愛は無い』派。
彼の行動も、わたしの行動も、すべて”愛故”ではなく、見返りです。
悪い意味ではなくて、「自身にプラスがあるから、返す」行動。プラスは、食事や家事など物質的なものだけではなく、”居場所”とか”生きがい”とか、精神的なものも含めて。
母親の無償の愛も存在しなくて。
母親自身も、子供から”何か”を得ているからこそ、尽くせるのよ。
だからこそ、片方からの見返りが無いとバランスが崩れて、不公平感や虚無感に繋がる。
物足りなさを感じたときに、「自分が好きでやってることだから」と言い聞かせてもダメなの。本当に好きでやってるなら、問題を意識しないはずだから。
わたしは、彼とのコミュニケーションの中で違和感を感じたとき、チェックすることがあります。
彼を置いて独りよがりになっていないかしら?私の行動のメリットをきちんとプレゼンできているかしら?
そうして、きちんと彼に感謝されて、わたしも満足する。
彼も、私の行動が彼のためだと知ると、さらにハッピー感が高まるのね(*´∀`*)
書き方が難しくて、言いたいことが表現できているか心配だけれど。笑
毎日ベストコンディションじゃないから、不機嫌な日もあります。でも、日頃のコミュニケーションと”ご機嫌貯金”のおかげで、わたしたちは今も、喧嘩なく平和なのです( ≧∀≦)ノ