ホテルのアメニティまとめ('ω')ノ
みなさんご機嫌よう。もーやんです。
今回は、よく私が書く「ホテルの基本的なアメニティは一通り揃ってます」の”一通り”について、まとめますねっ。
◆アメニティとは・・・
大辞泉によると、『環境などの快適さ。特に都市計画で、建物・風景などの快適性にいう。』とあります。
また、アメニティグッズ(和製英語)は『旅館・ホテルなどの客室や浴室に備えてある石鹸やシャンプー、歯ブラシ、櫛などの用品。バスアメニティー。』と定義されていました。
今回は、宿泊施設の快適性ということで、消耗品以外の備品・設備もアメニティに含めてお話しましょう(*'▽')
○超・基本Aセット
※これが無い所は逆に珍しい。海外でもこれだけはある。
●シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
→シャンプー&リンス、ボディソープのみの所は1ランク落ちます 笑。そして、壁に花王とかのくっ付いている所も「ちょっと良い→普通」にランクダウンします。
ボトルで用意されているところも多く、ホスピタリティの熱意・こだわりを感じられる指標です。
●ハンドソープ
→泡で出るタイプが多く、ビジネスホテル等では「洗顔・髭剃りにも使えます」とよく書いてあります。
○ホテル基本Bセット
※民宿、ゲストハウスには基本ない。お得な宿にあったら喜ぶ。
●クレンジング、化粧水、乳液
→パウチPOLAは、「アメニティにも割と力入れてますよ」というホテルによくある。女性用スキンケアは、限定プランとして販売されるほど力の入る所。無い・普通以下は減点。よっぽど良いときだけ加点するポイント。
●髭剃りセット
●スリッパ
→使い捨てのペラペラが主流。起毛タイプは良いホテル 笑。
●歯ブラシセット
●ヘアブラシ
●バスタオル、フェイスタオル
●パジャマ
→綿製のローブ型か上下別が多いです。たまに浴衣タイプ。肌に触れる所にロゴとか刺繍があると、チクチクしていや~ん((+_+))
●お茶、粉コーヒー
→UCC強し。私はコーヒーミルクが苦手で牛乳派のため、持参したブレンディの粉&コンビニで買った牛乳の特製カフェオレで優雅な朝を過ごすのが好きです。
お茶は粉末型とティーパック型があります。コーヒー・お茶もホテルのこだわりが出ますね。
○ホテルにあったらテンションが上がるCセット
※居心地の良さ、快適性が上がるポイント
●バスローブ
→寝間着とは別に、フカフカのバスローブがあると「わぁーい♪」と何だか嬉しくなる。
●こだわりのドリップコーヒー
→ビジネスホテルでも、お洒落な所は自社開発とか、地域のお店とかが用意されてます。ホスピタリティを感じて喜ぶ。
●コインランドリー
→連泊時は洗濯したいので、ホテル内にあると嬉しい。ちゃんと掃除してホコリもない所は、より嬉しい。こちらに関しては、バックパッカーが訪れる宿の方が充実してるかも。
○基本の備品&サービスDセット
※共用か部屋にあるかの違いで、割とどこにでもある
●ハンガー
●湯沸かし器
●グラス、コーヒーカップ
●電子レンジ
●お裁縫道具
●無料Wi-fi
→パスワードのないFree Wi-fiは要注意。ウィルスにやられて取引先にウィルスメールが届いちゃうビジネスマンも増えてます。
●ズボンプレッサー
●靴磨きブラシorクロス
○頼めば貸してくれるホテルのEセット
●充電器
●追加の毛布
●ボードゲーム&カードゲーム
●お裁縫道具
●救急セット
と、まあこんなところでしょうか。
質の良し悪しはあれど、A~Eが大体揃って「基本のアメニティは一通り揃っている」状態です。ホテルによっては、1つ2つなかったりします。ぐぬぬ。。。笑
シャンプー等何でも良い人は、割と身軽に旅できるのがホテルのメリットですね(*'▽')