感動と残念のディズニーランド
みなさまご機嫌よう、もーやんです。
前回に引き続き、東京ディズニーランドの新アトラクションやショーをレポートいたします☆
大まかなネタバレ注意です!
○感涙した『ミッキーのマジカルミュージックワールド』
今回のTDLでNo.1を決めるなら、ここです!
幸運にも前方の席に当たり、ダンサーさんがすぐ目の前!目が合うどころではなく、確実に見られて、見てる距離の近さ。仰ぐ団扇に、手が届きます。
豪華絢爛なセットに、素晴らしい歌声とダンスが次々と。。。
なんだか胸がいっぱいになって、ダバーっと涙。
憧れのプリンセスや、バックダンサーさん達の動き。
アリスにフック船長にピーターパンに、とキャラクター達が続々登場します。
みんな輝いてる・・・!!
そして、ミニーちゃんの早着替えは必見!
可愛いワンピースから、豪奢なドレスへ1回転で変わります。
ああ。。。最高(*´ω`*)
ビックバンドビートお好きな方は、間違いなく好きです。
ちなみに、クラブマウスビートは屋外ステージのショーでした。クラブのノリノリダンスと音楽で、リズムに合わせて手を叩き、元気いっぱいな感じです。
○残念な美女と野獣
今回、大好きな美女と野獣のアトラクションが出来たとあって、相当に期待していました。空に山が見えて、美術さんの傑作であるお城や内装も素晴らしいので、ルンルンと写真を撮る手が止まりません!
USJでホグワーツ城も堪能していたし、期待値はかなり高くなっていたのでしょう。。。
でもね。
それにしたって、笑っちゃう程シュールすぎるアトラクションでした。
一度に沢山の人を回そうとして作ったのか、広間のシーンはセットが遠くなり没入感ゼロ。グレーの無機質な床が広範囲を占めて台無し。せめて王城っぽく赤い絨毯風とかにしてほしかった。そのうえ、器に盛られたプラスチックの大きなゼリーに汚れがベタベタ見えてガッカリ。
人形の周りをグルグルと回り、あちこちで陽気に揺らされる無表情の大人達。目が合っていたたまれない。。。というか、笑ってはいけない何かのようで、笑いのツボを刺激されます(゚∀゚)シュール。
前が詰まっているのか、音楽が終わってもグルグル回されたときは吹き出し、旦那さんに小突かれました。わたくしのせいではありませんことよ。
どんなに回転してもスマホで撮影し続ける女子もいれば、虚ろな目でただ真っ直ぐ虚空を見つめるお兄さんもいます。明るい室内では、すべて丸見え。段々と、じわじわと、お客さんを観察するという何か違う楽しみ方に。笑
極めつけは、野獣の変身場面。ブシューーッ!!!と冷たい空気を全身に吹き付けられて、感動どころではありません。「さむいさむいさむい!笑」と。
ガストンも出てこないし、なんだか期待外れなのでした。
○穴場はシンデレラ城
大人になって初めて、シンデレラ城の中に行ってみました。
小さい子向けかと思っていたのですが、大人も楽しめます。
美術品のようなお人形の展示も素敵ですし、窓辺や壁のすべてがフォトスポットなのです。フェアリーテイルホールの玉座では、座ると背もたれが光り輝きます。小さなプリンセスや、恥ずかしがる女の子に交じって並び、ノリノリで撮ってもらいました。えへ。
息抜きにもアイコン画像用にも持ってこいのフォトスポット。穴場です!笑
◯ミニーちゃんと初グリーティング
今まで、乗り物ばかり目指していて無関心だったグリーティング。
今回、幸運にもスタンバイパスがゲットできたので、ミニーちゃんと初対面してまいりました!
並んでいる間も、フォトスポットはたくさん。
距離を開けて並んでいるので、列が長いわりにサクサク進みます。
お部屋に入ると、床のテープに沿って進みます。壁の端に立つようになっていて、ミニーちゃんとのディスタンスもバッチリです。
カメラマンさんが居るわけではなく、自分のスマホで撮ってくれます。
いや~、すごい。さすがプロですわね。すごかったです。
喋れないミニーちゃんですが、身振り手振りで伝わります。限られた時間の中で、最大限のホスピタリティを感じました。
ミニーちゃんの意図を汲んで伝えてくれるキャストさんも息ぴったり。
どんなポーズで写真を撮るかも、一瞬で決めてくれます。
お別れの間際、「おめでとう」の意味を込めて、お花を摘んで花束をプレゼントしてくれるジェスチャーには感動。うれしい(*'▽')
気後れしていた旦那さんも、案外楽しそうでした。これもミニーちゃんのおかげですね。
昔は毎年行っていたのに、数年ぶりの再訪となった今回。色々な再発見もあり、とっても楽しい1日になりました♪
今度はシーに行きたいですね~(≧▽≦)
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前回の記事
○開園ダッシュはもう古い。TDLスタンバイパスと抽選
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