私が好きなWebメディアたち
今日、ある大先輩からInputし続ける大切さを学びました。
アウトプットがインプットを超えることはないので、インプットをずっと大事にし続けること。
時間が早く経つように感じるのは、インプットが少ない(=新しい経験が少ない)証拠。そういう時間の使い方は「充実」といいう名の単純な時間の浪費になってしまう。
この言葉にはかなり衝撃を受けました。うわ、私「充実」しちゃってたかも。
情報のインプットのしかたのコツもたくさん大先輩から伝授してもらいました。(このコツに関してはまた後日。)意識して新しいものを取り入れつづけるのが大事。それは、本などに限られず、人間関係にも言えることということを学びました。
お話を聞いた後、手始めにSNSで友達に「あなたのお勧めのWEBメディアはなんですか?」と聞いたところたくさんお答えをいただき「中川のお勧めも知りたい」と言っていただきました。
なので今回は、中川のお勧めのWEBメディアを紹介してみようと思います。あなたの新しいInputの助けになれば。
①リディラバジャーナル
私のインターン先だったリディラバのメディアです。
リディラバは「社会の無関心の打破」を理念に掲げ、社会課題に対する人々の無関心をぶち壊していこうとしてる会社です。
そんなリディラバがやっているリディラバジャーナルは、よくわからない「社会課題」を構造化し読者がわかりやすく理解できるような記事を出しています。
あと、記事内容がいいのはもちろんのこと、有料会員が記事をシェアすると無料会員も読むことができるっている「社会の無関心の打破の共犯者」になれる仕組みも私は大好きです。
▲こんな感じで「社会の無関心の打破の共犯者」になれます。内容に関していうと、この二つの記事は実は深くつながっているから、ぜひ読んで欲しい。
(身内ゆえに本当は、もっとこうなったらいいのにな〜〜とかたくさんあるんですが、それは今回は割愛。)
とりあえず、一番最初に貼った、編集長安部さんの胸熱な文章だけでも読んでみてください。
②VICE
独特な切り口が好きすぎて、長く読んでいるのはVICE。
NOWのイシューも取り上げるけど、ニヤッとしちゃうような記事も。
今日もほら、こんな記事を見つけました。
実は、文字媒体以上に好きなのが、動画のVICE。あなたが全く知らない世界を垣間見れるかも。
③soar
何かしらの「イシューの当事者」の人々の人生にフォーカスをしたWebメディア。スポットライトが当たっている人の話に、勇気をもらえます。
▲このご夫婦の記事はとても印象的だったな。
▲この記事は特にお勧め。とても勇気をもらえました。
④News Picks
私の周りの人は結構読んでいる人が多い、News Picks。
経済メディアで今のところ読んでいるのはこれだけだな。興味のあるもののキュレーションもしやすいし、逆に全く興味のなかった情報に出会うこともできます。
▲特集ではインフォグラフィックを使ってとてもわかりやすく書いてくれている。
▲動画も充実。
▲こちらの記事には実は私載せてもらってます。探してみてね。
⑤オルタナ
(CSR・SDGsについて語り始めると止まらないので書きませんが)社会人、特にビジネスを長期的な目線で考えたいなら、めっちゃお勧めなのがオルタナです。(私は雑誌の方も買ってます。)
今の世界において、「社会が生き残る」ためにも、「ビジネスが生き残る」ためにも、必要な視点を与えてくれます。
▲こちらの森さんのコラムは「SDGsの本質とは?」てのを考えさせられます。
▲企業がどういう動きをしているかもよく見えるし、批判的にみられます。
▲オルタナよりも入りやすいのがオルタナS。SDGsは気になるけど、とっつきにくいな、という方はこちらから読んでみてください。
⑥ほぼ日刊イトイ新聞
最後は、ほぼ日。
ほぼ日手帳を3年ぶりくらいに買ったのがきっかけで、メディアの方もやっぱり好きだなと思って最近読んでいます。
日々の生活に隙間をくれるのがほぼ日だなって思います。UIも好き。
▲こんなふうに、水のような文の流れにときめくのはもちろん
▲ほらほら、UIも素敵でしょ。
▲「いいまつがい」と初めて出会ったのは、実は高校の図書館だった。本がたまたまあったのです。私と糸井重里の最初の出会いもそこだったのかも。
▲私が行ってたドライビングスクールの(そして私が大ファンになってしまった)会長の記事もあるから読んでね。
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