2021年6月9日　水曜日

ワクチンについて調べていて、いまさらながら私は基礎疾患を抱えている人に入るということに気づいてしまった。
　

先日、警察からきた防犯メール。
恐怖で声なんて出せない、体も動かない、それが一番危険です、勇気を出して、ためらわず、やめてください！触るな！と言って周囲に、痴漢です！と知らせましょう、明確な拒否の態度こそ最善の方法です、とあって怒りが涌いた。恐怖で声が出せない、動けない被害者にそれを求めるのかと。そこに勇気は関係ない。そこまでわかっていて、そんな啓発メールをするのかと。がっかりした。
数日後に来た防犯メールは、加害者を威圧する内容に変わっていた。苦情が来たのだろう。当然だ。最初の内容を見た全員が警察に失望したに違いない。そんなことを言ってくる警察に、助けを求めても助けてもらえる気がしない。
とはいえ、すぐに対応したことをよしとするべきなのかもしれない。
警察の道に進んだ、子らの同級生たちが希望をもったまま働けますように、と願った。

写真は、近所の紫陽花。
スマホで上から撮った。暑そうだったけれど、この株は、いちばんきれいな状態に思えた。