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2021年5月11日 火曜日

昨日は、おにぎりを3つ握った。1つは途中で、1つは帰りの駅で、1つは家で食べたらしい。らしい、というのは、私はすでに寝ていたからだ。
今日は、パンを持って行ってもらった。

起きてきた人が黒レギパンを履いていた。私も今日それなんですけど、と思ったけれど、トップスが違うとお揃いには見えない。それに、一緒にでかける予定もない。洗濯した後、片付けるときに間違えないようにしなくては、と思う。

洗濯物を干していたら、藁のようなものをくわえた、いつものアオサギが目の前を横切って行った。カメラは手にしていない。こんなにも間近を通ったのに、と悔しい反面、また通る可能性があるということだ、と希望を持つ。

会えそうで会えなかった場所で、懐かしい人とバッタリ会った。ゆっくり話せなかったので、あとでLINEすることにした。プロフィール画像を見ても特定できる写真ではなくて、それがほんとうにその人か迷った。同じ名前で数人つながっている。トーク画面を見たら、5年以上前のツムツムのお知らせがお互いに行き来しているだけで、これではますますわからない、と笑えたけれど、逆にそれで特定できた気がする。最初の一文をどう送ったものか悩んで、間違えていても個人情報にならないような文を送った。本人だった。
また会おうね、と結んだけれど、本当に会えるだろうか、とも思った。

写真は、夕方の空。雲との境界があいまいなところに、とても惹かれた。


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