人生で初めて「お酒の飲み方」を知った日
30歳を過ぎてから、ふと今までの人生を振り返ったときに、僕には「お酒」にまつわる思い出がとても多かったような気がする。
そんな僕のお酒にまつわる思い出をここにつらつら書いていこうと思う。
人生で初めてお酒を飲んだのは、大学に入る前、高校か予備校に通っていた頃、「大学で失敗したら駄目だから」と親父が家で缶チューハイを勧めてきたのが最初だった。(お酒はハタチになってからなのでマネしちゃ駄目)
たしかアルコール度数は5%もいかないような甘めのものだったため、初めてのお酒に口を