どれも、同じでしょ？
千円以下で買えるTシャツと一万円以上するTシャツ。
3万円以上のシャツ、ジーパン、スウェット・・・
「高っ!!!!! どうせ、どれも同じでしょ？」
「ブランド名だけで金取ってんじゃないのぉ？」
そう思ってしまうの、よくわかります。
でもね、やっぱり違うんです。
全てではありませんが、お高いモノには、お高いなりのワケがある。
「服の構造を理解しなければ」と思い、数年間、洋裁教室に通っていました。
ジャケット、パンツ、シャツ、Tシャツ、コート、つなぎ・・・、いっぱい作りました。
服づくり、大変です。
そして、着心地を優先させるために面倒な縫製をするか、コスパを優先させるために着心地は無視した縫製をするか、などなど。
Tシャツを作るにしても、「どう縫製するのか」の選択肢がたくさんあることを知りました。
縫製技術を知らなくても、わかることもあります。
まっすぐ縫えていない。
そして、糸処理ができていない。
もちろん他にもたくさんありますが、見極めるために一番重要なのは自分の目を鍛えること。
いい服をたくさん見ていると、自然とわかるようになります。
パッと見たときに感じる「縫製、キレイだな」
生地を触った時に感じる「コレ、好きだわ」
ブランド物が良い訳ではありません。しっかり作られたものが良い服です。
お手頃な服が好きでもイイと思います。
好きな服を好きに着るのが幸せなことだと思っています。
ただ、お手頃な服とお高い服、同じではありません。
全く違います。
型紙から生地、裁断、縫製、仕上げ、良い服はすべてにこだわりがつまっています。
20年ほど、ずっと着ている服が何着かあります。
買う時は「高いだろ・・・」と思いますが、20年です。
4万円のシャツ÷20年＝2,000円（年）
一年間に10回の着用として、2,000円÷10回＝200円
1回、200円です。
コレ、高いですか？
勝手にピッティ ｜ 軽快なクラシコ
▼ これぞ、王道
ただただ、純粋に美しい
やっぱりなぁ、迫力が違うのよ
▼ 反則級のカッコよさ
プリーテッドブザムにテニスカフス？
こりゃ、とんでもなくカッコイイぞ
やるじゃねぇか！！
▼ に、忍者⁉
襟、どういうこと？
華麗に変身します
▼ 着たいから、着る
脳みそ、パーーーンなカッコよさ
服にもスパイス、必要です
▼ 定番を覆す
な、なんだこれは!!
背中も見られてますからね
▼ インパクト勝負？
まさか、しっかり実力もあります
世界が、あなたに見惚れます
衣着る服
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未来の計画にも、Jagoo（ジャグー）がそっと寄り添います。
戯言 Jagoo （ジャグー）