カフェの天使
風邪引いたかなーと思いつつ、カフェで休憩してたら、すぐそばの席でキンキン声のオバさ……年齢アッパーめの女性2人組がグチの言い合いを始めて、おいおいマジ勘弁してよ……と思ったら。
隣の席の親子連れ。塾か何かの帰りなのかな?小学校1年生くらいの男の子が母親に小さな声で、
「おかーさん、ぼく、あのオバさんたちにコレあげてきたほうが良いかな・・・」
と自分が飲んでた牛乳をそっと見つめる。
母親「えっ?」
男の子「カルシウム・・・」
母親「その発想はなかった(真顔)」
ラテアートを崩さないよーにそっと飲んでたのに、吹き出してぐちゃぐちゃになったわ!和んだわ!天使か!