開所まであと20日! 少子高齢過疎地域での人材獲得戦略
こんばんは。
じゃがたま佐藤です。
障害者グループホーム開設まで、あと20日。
やることが盛りだくさんで、
日々忙殺されながらも、
ワクワクする気持ちを抑えきれない、
そんな日々を送っています。
今回は、少子高齢過疎地域で、
私たちが、どのようにして人材確保をしているのか、
私たちの考え方や基本姿勢、具体的な方法を共有したいと思います。
この記事が、誰かのお役に立てれば嬉しいです♩
結論1.
求人媒体での人材募集は誰も集まらないのでやめましょう。
ハローワークの皆さんごめんなさい。
新聞折り込みを入れてくれている皆さん、
そして新聞を届けてくれている配達員の皆さん、
ごめんなさい。
でも、これは大いなる事実です。
みんな薄々気づいています。
あの会社も、
この会社も、
あの施設も、
この病院も、
みんなこぞって、求人チラシを出します。
でも、どうでしょうか。
費用に見合った効果は、出ていますか?
求める人材が、獲得できていますか?
逆に、
「またあの会社が求人を出してるね」
「よっぽど人がいないんだね」
「何かあったのかな」
こんな噂を立てられたり、
することもしばしば。。
横のつながりが強い、
田舎ならではのことです。
かくいう我々も、求人チラシを1回、入れさせていただきました。
しかし、その目的は人材の獲得ではありません。
広告です。
あくまで、地域の皆さんに、事業のことを知っていただく、
興味を持っていただく材料としてのチラシでした。
また、地元紙の新聞折り込みを利用することで、
「求人入っていたね、今度施設を始めるんだね」
と、たくさんの方から声をかけていただく事ができました。
目的達成です🎵
この点について言えば、ホームページよりも、SNSよりも、
広告効果が高く、効果的だと感じています。
第2弾に続く。。。。