障害者グループホームの必要性をめちゃくちゃ感じる。
皆さんこんばんは。
毎日3時起き、じゃがたま佐藤です。
先日、全3回の施設内覧会が終わりました。
3回とも30人近くの方たちが来所されて、
障害者グループホームについて
知っていただく機会となりました。
1つ嬉しかったのは、家族もさることながら、
実際に入所希望の当事者の皆さんたちがたくさん来てくれたことです。
ここなら住んでみてもいいな、
この場所なら、やっていけるかもしれない、
もちろん、住んでみなければわからないことばかりですが、
第1歩を踏み出すための機会となっている。
大変嬉しい瞬間でした。
障害者グループホームめちゃくちゃ必要
今日はこれに尽きます。
障害者グループホームがなかった私たちの地域。
障害を持っているという理由だけで、
地域に住み続けることができなかった、
私たちの地域。
今まで、たくさんの人たちが、
地元を離れ、住まいと仕事のある地域へ移って行きました。
ただ、それ自体が悪いことだとは思っていません。
田舎で生活するよりも、都会に出て行った方が、
良い場合もあるでしょう。
「選択肢がない」こと自体が問題なのです。
でもこれからは、違います。
地元で暮らし続けたいと願う、
障害のある人たちが地域の中で暮らし続けることができる。
やっと、やっと、
その状況を作り出すことができました。
嬉しいです。
令和6年2月開所までには、
まだ整備しなければいけないことが、たくさんあります。
初めてで慣れない事ばかり、
大変なこともあります。
でも、その苦労も、嬉しい。
近況報告は以上です。
では、また。
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