じゃがばやし

日本プロ麻雀協会7期前期入会、A1リーグ所属の仲林圭です! 第10期雀竜位、第7回オータムチャレンジカップ優勝、第17期雀王戦3位、第4回新星戦優勝 新星戦の代表です( ^ω^ )

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日本プロ麻雀協会7期前期入会、A1リーグ所属の仲林圭です! 第10期雀竜位、第7回オータムチャレンジカップ優勝、第17期雀王戦3位、第4回新星戦優勝 新星戦の代表です( ^ω^ )

最近の記事

座右の銘、PKサンダーの真実【尻無濱航】

こんばんは、先日U-NEXT Piratesに指名を頂いた、日本プロ麻雀協会の仲林だ。現發王でもある。 激動の1週間が過ぎ、Mリーグという舞台がどれだけ大きいものなのかを実感している。本当にありがたいことだ。 ちなみに久しぶりのnoteの更新で、仕様が全くわかってない。見づらかったら申し訳ない。 さて、話は変わるが、尻無濱航という麻雀プロをご存知だろうか。 先日の最強戦であの渋谷ABEMASの多井プロに顔を大絶賛され、惜しくも敗れた日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロだ。 そ

    • fuzzカップ自戦記2

      こんにちは。最近仕事でTikTokばっかり見ていてノイローゼになりそうになっている仲林だ。 さて先日のノートが思ったよりも高評価だったので、味を占めて仲林は続きを書いていこうと思っている。 東4局 2本場 爆運王を超え、もはや神の子にならんとする仲林。点棒も7万点を超え、K点超えも間近まできている。そんな仲林の配牌がこちら。 まぁ悪くはないが、よくはない。今年の藤浪の出来くらいの配牌だ。阪神はいいけど、いかんせん藤浪は?と聞かれたらイエスとは言い難いだろう。こんなこと

      • fuzzカップ自戦記1

        こんにちは、仲林だ。ひさしぶりにnoteの更新をしてみようと思う。 先日、木原さんのYouTubeを見に行った時に、木原さんなら誰を選ぶかと言う話になり、仲林はfuzzカップを盛り上げるために何もしなさそうだから選ばないと言われたので、なんだこんちくしょうと言う気持ちが芽生え重い腰を上げた。多分すぐ飽きてしまうとは思うが生暖かい目で見守ってくれるとありがたい。今回は全くゲスな話もなければ、面白い話もない。しかもみんな知ってるかどうかわからんが、前回仲林は大トップを取った。そ

        • 仲林自伝〜高校1〜

          フランスの刑務所でチンチロを流行らせた男をご存知だろうか。仲林は会ったことが一度あるくらいなのだが、その人は日本でヤクザに追われ、フランスに逃げてカード詐欺でフランスの刑務所に入ったらしい。そのフランスの刑務所でフランス人にチンチロを教えて流行らせたと言う強者だ。まるでカイジのような事件だが、本当にあった話だ。フランス人に「Ohー!ヒフミ!」と言われてたらしい。一度お会いして話をしてみたいものだ。 さて、話は本編に移る。 ついに高校生になり、初登校をした仲林。学院は男子校

          仲林自伝〜中学編最終話〜

          最近私はパーマにした。とある女流プロにセクシーな髪型の方が似合うと言われたので、「男 セクシー 髪型」でググったのだがイマイチイメージが湧かなかった。その人にどんな髪型が良いか聞いたら画像をくれたので、すぐに美容室に行き、写真を見せてこの髪型にしてくれと言った。ここに写真も載っけておくが、無残にも無惨様になった。全然イメージと違うのだが、昨日社長に連れられてキャバクラに行ったら、26歳くらいに見える!EXILEっぽい!と言われたので、これからもこの髪型でいこうと思う。そのワー

          仲林自伝〜中学編最終話〜

          仲林自伝〜受験4〜

          昨日のnoteに関しては、幸いまだ事務局から連絡は来ていない。心配なのは今週末に協会の総会があることだ。議題として仲林の今後に関してという議題が上がってもおかしくない気がする。しかし、日本には表現の自由があるはずだ。仲林の初体験の話をしても誰が傷つくと言うのだ。私だ。私だけだ。後輩に会ったら、舐めるのが好きなんですねとニヤニヤしながら言われる。何が悪い!我らの師匠シミケンさんも舐めるのは大事だと言っていた。 さて、本編にうつっていこう。 カナちゃんとのはじめての夜が終わり

          仲林自伝〜受験4〜

          仲林自伝〜受験3〜

          先日、世界の小倉孝と食事をした。彼はどんなにポーカーで有名になっても、仲林のような小童と遊んでくれる。昔から仲がいい協会の大先輩だ。皆さん、小倉孝をご存知だろうか。当時、プロ1年目で雀竜位を獲得し翌年も連覇、ストレートでAリーグに上がり、そのまま雀王を取ってリーグ戦を出るのをやめたという、協会員からすると伝説のプロだ。小倉リーチと言われる先手愚形リーチは一世を風靡した。そんな小倉さんが遠い目をしながら、もう協会員で俺のこと知ってる人半分いないよね、と言っていたので、多分4分の

          仲林自伝〜受験3〜

          仲林自伝〜受験2〜

          皆さんはミスター釣りどれんと言う漫画をご存知だろうか。月刊少年マガジンに連載されていたらしい、釣り漫画だ。私は読んだことがないのだが、この題名は大丈夫なのかが非常に気になっている。当時はミスツリと言われ読者に愛されていたのだろうか。ミスツリの話は以上だ。オチなどない。毎回オチがあると思うな、甘えるな。ちなみに私は大のミスチルファンだ。ミスツリではない。一番好きな歌は終わりなき旅だ。なんか麻雀プロを長くやっていると非常に突き刺さる歌詞なのだ。わかる人いるだろうか。ちなみに最近の

          仲林自伝〜受験2〜

          仲林自伝〜受験1〜

          飽きていた。仲林はすでに飽きていた。noteを更新することに。初恋編を書き終わり、満足をしてしまっていた。キメラアント編を書き終わった冨樫さんの気持ちが非常にわかる。創作意欲が湧かないのだ。そんな中、仲林が働いている雀荘でセットのお客さんや、フリーの絶対ツイッターやってないだろ、みたいなお客さんからnoteみたよ、面白かった!と何人かに言われた。めちゃくちゃ嬉しかったので、また書き始めようと思う。仲林は単純だ。褒められると伸びるタイプなので、存分に褒めてくれ。 それでは本編

          仲林自伝〜受験1〜

          仲林自伝〜初恋最終話〜

          先日、木原浩一プロに会う機会があった。日本プロ麻雀協会のエース、過去に雀王とクラシックをとった協会の中ではベテランのプロだ。動画の配信や、コラムなど多方面に渡り活躍する大先輩である。私は木原さんの数少ない友達だ。木原さんは実に友達が少ない。所詮他人という言葉を残しているほどドライな男だ。彼に私のコラムについてどう思うかを聞いてみた。「内容はともかく、発信して行くことがプロとしては大事だから、続けた方が良いと思う。内容はともかく。」とのことだった。少し引っかかるが、間違っていな

          仲林自伝〜初恋最終話〜

          仲林自伝〜初恋5〜

          ついにキンマウェブの連載が始まった。面白く無いと即、打ち切りと言うなかなか過酷なルールだが、どうにか少しでも長く続けられるように頑張りたい。今回は歌舞伎町で背負い投げをされた話を書いているのだが、全く蒼山さんに承諾を取っていない。ごめんね、蒼山さん。なんで謝っているのかわからない方はキンマウェブのコラムを見てもらえればわかると思う。 さて、本編にうつっていく。 春休みに突入すると、ホクトと言う友達とカイと言う友達の3人でよく遊ぶようになった。大体がカイの家でスマッシュブラ

          仲林自伝〜初恋5〜

          仲林自伝〜初恋4〜

          私は大学生の時にイギリスに1ヶ月だけ短期留学をしていた。あの天下のオックスフォード大学に留学していたのだ。早稲田大学にあった金を払えば行ける留学制度であったのだが、その時にフランス人と仲良くなった。名前はレミと言う。彼は日本に興味があり、色々と質問をしてきた。そんな中、ケイが好きな日本のアーティストを教えて欲しいと言われたので、ポルノグラフィティとミスチルと答えた。ポルノグラフィティってとんでもない名前のバンドだねと言っていた。確かによく考えると、私たちからすると「エロ画像」

          仲林自伝〜初恋4〜

          仲林自伝〜初恋3〜

          私は、とある連盟の女流プロのファンの少数に異常に嫌われている。ある人には協会のプロはこれだからと配信中に怒られたこともある。配信中に怒ってきた人からフリーで初めて同卓した時に、国士をあがった時は気持ちが良すぎて射の精をしかけた。この話を聞いて貰えばわかるだろう。私は性格が悪いのだ。なぜ嫌われてるかと言ったら、たぶんチャラチャラしてるのが腹が立つのだろう。麻雀プロはこうでなきゃいけないみたいなのは誰が決めたんだ。連盟のプロのようにしっかりプロらしくしろって言われても、私は協会の

          仲林自伝〜初恋3〜

          仲林自伝〜初恋2〜

          私は承認欲求の塊だ。麻雀強いとか、話面白いとか言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しい。このノートが面白いと言ってくれるとめちゃくちゃ嬉しい。だから、面白かったら、面白かったとリプライをしてくれ。そんなリプを見るとニッコリしている。これからも面白くなるよう頑張るので、見て欲しい。 いつも通り本編にうつっていこう。 部活を見に来た次の日から、私とカナちゃんの距離は遠くなった。それはそうだ。あれだけ俺卓球部なんだぜ!とか言って部活に誘ったイキリインキャが、バックハンドすらままならな

          仲林自伝〜初恋2〜

          仲林自伝〜初恋1〜

          読者の方はお気づきだとは思うが、私はかなりの破天荒だ。顔が吉村に似てると言われることもあるが、吉村より破天荒である自信がある。こんなnoteを書いている時点で、頭いかれてるとしか思えないだろう。自分で薄々感じているが、Mリーグも遠のいている。このnoteのせいだろう。Mリーガーで私のnoteにいいねした人は未だいない。腫れ物扱いをしてる。どうせあの人は、馬鹿だなーこれでMリーグ無くなったよ、みたいな事を飲み会で言ってるんだろう。おっしゃる通りだ。ちょっと後悔してる。でももうや

          仲林自伝〜初恋1〜

          仲林自伝〜誕生〜

          私、仲林は1985年9月17日に武蔵野の地に生まれました。庭は100坪を超える大豪邸(庭が広いだけ)に生まれ、兄貴と親父、母親、お爺ちゃん、おばあちゃんという一般的な家庭で育ったのです。 啓が本名なのですが、外国人と出会った時に覚えてもらいやすいように、この名前にしたそうで、全く今の人生には役に立っていません。ガースさんと話した時にすぐ覚えてもらったぐらいです。すみません、嘘です。ガースさんは一度しか会ったことがありません。 親父も、母親も40歳の時の子供だったため、これ

          仲林自伝〜誕生〜