【開運スピリチュアル⛩️】インスタ映えスイーツ📸と名水ツアー🚗赤ちゃん連れ👶@京極町
自己紹介🏄
こんにちは。アラフォーで札幌在住、2児の母をしているライターのマリンです。下の子はまだ1歳で、授乳やおむつ替えなど手がかかる年頃なので、毎日奮闘中です。
実はこの秋から御朱印帳を購入して、神社巡りを始めました⛩️
初めて御朱印をいただいた時のドキドキした体験を記事にまとめていますので、御朱印や開運に興味がある方は、ぜひこちらから前回の記事もご覧ください!
最近の私と物価高への不安😞
最近の私は心が落ち着きません。理由は、
物価が高くなっていること→これまで当たり前だと思っていた円の価値が崩れることで、将来の不安な気持ちが増してきて、心が落ち着かないです😭
子育てや仕事で日々が忙しすぎて自分を見失いがちになっているため、ストレスを感じやすくなっています🏃♀️
そんな状況から、普段はストレスが溜まりがちです。
今回の旅行の狙い📝
旅行に出かけることによって、程よい緊張感や、普段と異なる環境に身を置くことができます。これが、普段陥りがちな思考から解放され、ストレス解消に繋がると感じています😌
今回の旅行では、心身をリフレッシュし新たなエネルギーをチャージしたいと思っています。
そして、この経験や記事を通して、読者の皆さんも元気になっていただけたら嬉しいです。
今回も、#JAERO特派員として、#PR記事を書かせていただいています。
さて、今回の目的地の京極町はどこ?
京極町は、札幌の南西、羊蹄山の麓に位置し、札幌市から京極町までは車で2時間弱の距離にあります。
詳細は以下のリンクから位置関係を見てください🚗
私の持っている京極町のイメージは「名水が美味しい」ということだけですが、
この取材旅行によって、歴史にも触れてみたいと考えています。
赤ちゃん連れのドライブ旅行のポイント👶
1歳の赤ちゃんがいる旅行は、個人差があると思いますが、私の場合、朝早くから行動し昼寝前までにやりたいアクティビティを進めるほうが効率的だと感じます。午前中に活動させて、ランチの後、一気に昼寝をさせます。その時間に移動するのでスムーズです🚀
今回は朝6時に札幌を出発しました。朝ごはんは、車の中で手軽に購入したものを食べます。
今回は天候に恵まれ、道中の畑が綺麗でした。
朝の参拝は清々しい気分に
朝8時、京極町に到着しました。
最初に向かったのは京極八幡神社です。
この神社は明治31年(西暦1898年)からこの場所にあったそうです。今(2024年現在)から125年前ですね!
歴史を感じさせる参道⛩️
鳥居をくぐり、苔むした石階段と落ち葉が彩る参道を進みました🍂
少しカーブのかかった古びた石の階段が印象的でした。
写真ではその雰囲気を完全に伝えきれないのですが、実際にここを通ると、この古びた石や苔、落ち葉の美しさ、朝の清々しさが私の心を洗ってくれたような清らかな気持ちになりました😌
長い階段のあとの本殿
長い階段を登った先には、朝日に照らされた本殿と狛犬が待っていました。
ここまで家族全員で無事に来れたこと、天気に恵まれたことを感謝しつつ、これからも素敵な出会いがありますように、そして家族全員が楽しく安全に旅行できますようにとお祈りしました。
神様は山にいるのかもしれない。
本殿のさらに奥にはひっそりとした裏道がありました。
白樺が美しい裏道を抜けると、目の前には羊蹄山がドーンとそびえたっていました。
周囲の木々はまるで羊蹄山を引き立てているように見えました。
そして、私は神社にお参りしたつもりでしたが、実際には神社の後ろにあるこの羊蹄山に向かって手を合わせていたのだということにそこで気がつきました。
日本には、自然のありとあらゆるものに神が宿るという、「八百万の神」という信仰があります。この神社を建てる際も、きっとこの羊蹄山の山の神様のことを意識してこの位置を決めたのではないかと思いました。
こんなに大きくて堂々とした山が目の前にあれば自然と手を合わせたくなる、そんな厳かな場所でした。
御朱印巡りの魅力⛩️
神社を参拝するとき、そこにある神社だけでなく、周囲の自然からもエネルギーをもらっているような感覚になりました。
御朱印巡りは、神社だけでなく、その周囲の自然とのつながりやエネルギーを感じ、自然への畏敬の念を感じることも大きな魅力の一つかと思いました。
今回は参拝を通して、心を清めて日常の忙しさを忘れさせてくれる貴重な時間を過ごせたと思います。
社務所で御朱印をいただく⛩️
京極八幡神社の御朱印は、書き置きスタイルです。
前回初めて御朱印をいただいた際は、神主さんに電話でアポイントをとった後、緊張しながら神主さんのご自宅まで車で行きました。それに比べると、今回は社務所に300円を納め、自分でいただくスタイルなので、とてもカジュアルな印象でした。新型コロナウィルスの流行以降このような非対面のスタイルは増えているそうです。
それも含め、御朱印をいただくときにそれぞれ色々なスタイルがあるのも魅力ですね。
後から御朱印帳を見返すと、その時の状況や感覚が蘇ってくるのも、今からとても楽しみです。
お楽しみのおみくじタイム
社務所で、子ども用のおみくじを発見したので、二人分引かせました。
子ども達はとても喜んで、それを持ち歩いていました。
続いて、大人のおみくじを引いたところ、結果は大吉でした!
「色と酒に溺れると災いが増える」と書いてありましたが、全体的には明るい未来を予感させてくれる結果で、とても嬉しいです。(色と酒には溺れない自信があります(笑))
京極町クイズラリーへ
神社で自然のエネルギーをチャージしたところで、今回の二つ目の目的である京極町クイズラリーに参加しました!
京極町観光協会の公式LINEを登録し、京極町内にあるクイズのポスターを見つけて、その答えをLINEにメッセージとして送るシステムです。
スタンプラリーのLINEバージョンといったところで、面白いシステムですね。
京極バスターミナルなど、普段このような機会がないと行かないような場所にクイズが設置されていたので新鮮でした。
クイズラリーの中で、超穴場スポット発見!
今回、クイズラリー中で出会った場所で、特に印象に残ったのが湧学館という施設です。
図書館と郷土資料館が合体したような印象の施設ですが、子ども向けの絵本コーナーや多目的トイレなどが充実しており、赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。
さらにおすすめポイントとして、豊富な本のラインナップに加え、最新の雑誌なども無料で読めることがあげられます。加えて、土曜日の午前中にも関わらず人がほとんどいなかったため、本はとても綺麗で、快適に過ごすことができました。
ぜひ今後も立ち寄りたい施設です。
気になる京極町の歴史
京極町は名水で有名ですよね。また、かつて鉄道の駅もあったそうですが、具体的な歴史についてあまり詳しくはわかっていませんでした。
そんな中、湧学館では、京極町の歴史の一端を垣間見ることができました。
名水の町ならではの発電方式?
また、京極町には発電所があったことを、恥ずかしながら今回初めて知りました。水力発電なんですね。名水の町ならではのエネルギー源といったところでしょうか。
北海道電力(ほくでん)は、一つのエネルギー源のみに頼らず、水力発電をはじめ、さまざまなエネルギー源を併用して、私たちの大切な電力を安定的に供給しようとしているんですね。
私自身、電気がないと生活が成り立ちません。スマートフォン、育児、家事、こうやって記事を執筆している時でさえ、パソコンを使っています。しかし、日本は資源が少ない国であり、安定的な電力供給や持続可能なエネルギー源の確保については、個人的に不安を感じるところです。
京極町の水力発電の掲示を見た際、エネルギーの大切さについて改めて考えさせられました。
子どもが遊べるようなおもちゃの体験ゾーン
展示物ばかりで子どもは飽きてしまうかなと思いましたが、昔のおもちゃや石臼の体験ゾーンがあり、子どもたちは楽しんでいました。
クイズラリーは続く・・・京極温泉へ
気がつけば、2時間ほど湧学館で過ごしてしまいましたが、クイズラリーに戻り、京極温泉へ向かいました。
今回は温泉の入り口でクイズに参加しただけでしたが、羊蹄山を望む露天風呂も楽しめるそうなので、次回はぜひ温泉にも入りたいと思います。
京極町といえば・・・名水プラザへ
お決まりの顔出し看板で記念撮影をした後、名水プラザに立ち寄りました。ここはふきだし公園と繋がっているため、水を汲みにくる人も多く訪れています。
ご当地マグネット愛好家の私たち家族は、ここでまたコレクションが増えました。
名水プラザで食べられるグルメ
名水プラザのレストランはやはり名水を使った美味しい料理が食べられます。
食品にとって水は欠かせない要素ですが、どんな食品も名水で作ればなお一層美味しく感じられる気がしますね。
紅葉が美しい🍁(雪虫も少なめ😁)
2024年10月上旬、とても紅葉の美しいシーズンに訪れることができました。2023年の紅葉シーズンには全道的に雪虫が大量発生したため少し怖くなっていたのですが、今年の紅葉シーズンの初旬は今のところ大量発生は見られておらず(少しはいましたが)、快適に過ごすことができました。
インスタ映えの名水プルプルスイーツを絶対に食べたい📸
まずはこの動画をご確認ください。
ふきだし公園、過去最高のぷるぷる感が楽しめる名水スイーツです。
こちらが公式のfacebookのページです。
京極名水 甘味処江守にて、名水スイーツ、水まんじゅうをいただいた経験は本当に感動的でした。
まるで、水そのものが固まったような、透明感とぷるぷる感がとても面白いです。つい皿をゆすってぷるぷると動かして遊んでしまいました。
水まんじゅう単体を食べてみると、まるで水を食べている気持ちになります。
そこに黒蜜ときな粉を混ぜて食べると、水まんじゅうが口の中で絶妙な甘味のスイーツとして完成します。
紅葉を愛でながらいただく水まんじゅうの体験は最高でした。
自然の360度立体音響、せせらぎに囲まれた癒しの体験
私が一番好きなふきだし公園のスポットを紹介します。
川の上には足場があり、川を眺めることができます。全方位から名水のせせらぎに囲まれた空間で、水の音によって心身ともにリラックスし、癒されました。
ここでは、空のペットボトルを持参すれば、水を汲むことができます。中には大きなタンクを持参し、生活用水として利用している方も見かけました。
ここで汲めるのは名水百選に認定されている美味しい水です。
北海道で有名なセイコーマートでも購入できますが、現地で飲むとやはり格別です。
クイズラリーと絶景の展望台
ふきだし公園には展望台があり、そこにもクイズラリーがありました。展望台へは長い階段だったため、私は小さな子供を連れて行けなかったため、主人に任せました。絶景の展望台から景色を楽しんだ主人は汗だくになって帰ってきました(笑)
その間、私は子供たちと遊具で遊んでいました。
写真の左側の赤いブランコが1歳のよちよち歩きの赤ちゃんでも安全に使用できて大喜びでした。初めてブランコに挑戦したので、とても良い笑顔を見せてくれました。こういう遊具は本当にありがたいですね。混んでいないというのもポイントが高いです。
ぶらりと行きたい場所、京極町
今回のクイズラリーでは8問すべて正解し、京極町の特産品1万円分を応募しました。
ここで、日帰りでも楽しめる京極町のモデルコースを妄想してみました。
京極八幡神社でお参りし、自然のエネルギーを得る
湧学館で家族と読書を楽しむ
名水プラザでランチとインスタ映えスイーツを堪能
京極の名水を汲む
京極温泉に入り、露天風呂で羊蹄山の景色を満喫
ドライブしながら帰宅
読者の皆様も、このコースを参考にして、京極町でエネルギーをチャージしてみてください!
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