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【過去記事掲載】【北海道・後志】冬も魅力がいっぱい!日本海を望む寿都町・泊村・岩内町の温泉とグルメ旅

このブログ記事は、日本原子力文化財団の依頼により2022年1月にTORA(都良)さんのInstagramに掲載された内容を再掲載したものです。


道の駅みなとま~れ寿都(寿都町)

「寿」の「都」と書いて「寿都(すっつ)町」。訪れるだけで、なんだか幸せになれそうな町。今回は原子力文化財団(JAERO)の仕事で、この寿都町に来ました!漁船が並ぶ寿都漁港を見下ろす場所にあるのが2020年4月にオープンした「道の駅みなとま~れ寿都」です。
寿都は、かつてニシン漁で栄えた町で、鰊御殿などの当時の建物などを観て回れる「街歩きのポイント」が道の駅の入口に掲示されていました。館内には寿都で水揚げされるホッケをつかった「糠ほっけ」や「ほっけの切り込み」など特産品が並んだ売店コーナーや漁港を一望できる「くつろぎカウンター」があります。
新ご当地グルメ「寿都ほっけメシ」は残念ながら売り切れでしたが、「にしんそば」を注文して港を眺めながら頂きました。関西風のやさしい味のつゆに柔らかく調理されたニシンの甘露煮が美味しいお蕎麦でした。

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盃温泉潮香荘(泊村)

今回は、原子力文化財団(JAERO)の仕事で、後志管内の取材に来ました!昨夜、宿泊したのは古宇郡泊村にある「盃温泉 潮香荘」です。この地域は泊村と合併するまでは盃村と呼ばれた地域で、実は母の生まれ育った場所です。
「盃温泉 潮香荘」は、小高い丘の上に建っていて、客室と露天風呂からは日本海と盃漁港を一望することができる絶景の温泉宿です。10畳和室のお部屋は、真新しい畳の香りが!今回は、一番リーズナブルなプランで宿泊しましたが夕食も朝食も食べきれないぐらいのご馳走が並びました。温泉は日帰り入浴もできて、夏には海水浴を楽しんだ後に立ち寄る方も多いそうです

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そば処鰊御殿(寿都町)

昨日から、原子力文化財団(JAERO)の仕事で、後志管内の取材に来ていますが、今日のお昼ご飯は寿都町の「そば処 鰊御殿 昌の家」。「そば処 鰊御殿 昌の家」は、ニシン漁で栄えた歴史を象徴するニシン御殿「橋本家」の土蔵を改修したお店です。
令和2年7月にリニューアルオープンしたお店は、店内にジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、幌加内産のそば粉と道産小麦を使った手打ち二八蕎麦が味わえます。「そば処 鰊御殿 昌の家」の道路挟んだ海沿いには、江差追分の一説が刻まれた追分記念碑が建っています。

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いわない温泉別館 おかえりなさい(岩内町)

原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町に来ています。昨夜の宿は、岩内港と岩内町を一望できる高台に建つ「いわない温泉おかえりなさい」です。吉田類さんが、「吉田類の北海道港町めぐり 岩内編」の際に訪れたようで、フロントにはサイン色紙が飾られていました。
客室は落ち着いた雰囲気の和室で、窓からは岩内湾を望むことができます。夕食にはホッケやイカ刺し、そして海洋深層水を使った「岩内地ビール」も頂きました。岩内町って日本の野生ホップ発見の地なんですね!初めて知りました。
湯舟や天井に天然木がたっぷりと使われた温泉には大きな窓があり、ここからも岩内町の街並みと岩内港の景色を楽しむことができます。こんな高級旅館なのに価格はリーズナブル。しかも今回は、3000円分の「またきてね!クーポン」付き。本当にまた来て「おかえりなさい」と言われたい。

https://www.instagram.com/p/CZK0xZXvTw1/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

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