首と肩がこる主婦:筋膜リリースポールの上手な使い方を教えてください
1.筋膜リリースポールはからだの下にいれてグリグリ動かしますが、リリースはたいしてされていません
2.プロの手を借りるのがよい
3.グリグリやりすぎると、組織がこわれて中で出血をしそれが固まることで神経を圧迫し、痺れなどがおこることがある
4.首と肩ならリリースポールを置いて自分が腕や首を動かしストレッチをすると
癒着が剥がれることがある
この際ポールは固定して自分が動くのが良い
5.オランダ徒手では、組織をひとつ抑えて筋肉を動く方向でとめて、さらにその下の筋肉を動かして剥がすことをします。この場合少し痛みを伴うことがありますが一度剥がれたらそれでokです
6.痛いのを我慢して、グリグリとポールを動かすのは
注意が必要です
【プロフィール】
土屋 潤二(つちや じゅんじ、1969年8月18日 - )は、東京都出身のメディカルトレーナー、サッカー指導者。一般社団法人 日本オランダ徒手療法協会代表理事、筑波大学客員研究員。
【番組情報】
治療家が知っておくべき「他とは違う結果のでる治療方法」や「絶対的なパフォーマンスアップが叶う運動療法」、「治療家が持っておくべき能力とその磨き方」...など治療やトレーニン グに関わる情報を毎週リスナーの皆様のご質問に直接お答えするスタイルでお届けします。
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